信じられる?たまたま起こった奇跡のような偶然10選!

不運の出来事

運不運、幸不幸はその日その時間その場所で、まるで無作為に決められている。

偶然か、必然か。悩んでも答えはわからないのだから時間の無駄だ。私の人生、退屈でつまらないとも思うが、今日紹介するような「招かれざる不運」に比べれば、何もない方がましである。明日からも毎日の繰り返しだけど、あんな思いするぐらいなら平凡がいい。

これを読んだ後は、きっとそう思っていただけるだろう。

今回のお話は、あるものは予感が現実となり、あるものは行く先々で悲劇が起こる。またあるものは予定調和のように父子ともに時に嵌ってしまう。

アメリカで今なお全貌が解明されていない事件を含め、ご紹介したい。

10位: 分かっていたのに避けられない、不運のナンバー13

西洋では「13」を忌み嫌う人たちが一定数存在し、「13」のつく日は一日中部屋の中で過ごすこともあると言う。家にトラック突っ込んできたらどうすんだ、と言ってはいけない。彼らは真面目に恐れているのだ。

これはずいぶん昔の話。イングランド・サフォーク州に住む少年は、幼いころから13日の金曜日という日付を恐れていた。彼が13歳の時、屋外にいた彼は、雷に打たれてしまう。それは13:13であった。幸い彼は。身体に少しの火傷を負っただけで無事だった。

これは「13」に関する最も古い話のひとつである。日付は記録にないが、これだけそろえば十分であろう。

9位:運命に乗り遅れた男

ジョン・D・ロックフェラーは、今でもアメリカで最も裕福だった人物として語られている。

彼は1937年に亡くなったが、実はそれよりも早く、悲劇の事故によって死んでいた可能性があった。それは「アンゴラ・ホラー事件」と呼ばれている。

1867年12月18日ニューヨーク州、ジョンはいつもの駅に到着した。本来、彼は時間に絶対遅れない几帳面な男であった。しかしその日に限って、不思議なことに彼は遅刻してしまう。

そう、彼が遅刻するという人生でも最も珍しいその日に、乗るはずだった電車が脱線し凄惨な事故を起こしてしまったのだ。その事故では48人が死亡し50人以上が負傷した。

8位:左利きのステレオタイプを探せ

周りを探せば、左利きの一人や二人は見つけることができる。アメリカでは人口の10%が左利きだと言われている。ちなみに日本でもやはり10%である。実は全世界で見ても10%なのだそうだ。

最近のアメリカ大統領7人のうち5人が左利きであった。実に70%の左利きが国のトップになっているのだ。左利きは珍しいと言われているにも関わらず、この密度は果たして偶然なのであろうか。

左利きの人間の特徴はこんなものが挙げられている。

IQが高い。スポーツが得意。記憶力が良い。器用。健康。

ちなみに、バラク・オバマ元米大統領は、優秀な大学を卒業し、大統領就任以前にもハイクラスの職場で多額の給料を得て、さらに、バスケが得意である。

わが子を左利きにするのは今からでも遅くないかもしれない。

ただし効果の方は、親の遺伝が大きいと思われる。

7位:本当に起こった エドガー・アラン・ポーの予知

エドガー・アラン・ポーは1838年に『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』という生涯唯一の長編小説を執筆した。

その小説は、大海原の真ん中で4人の男たちが遭難してしまうことで始まる。彼らが漂流している間考えられたことはひとつだけだった。誰が殺されて残り3人に食べられるか。たったそれだけである。最終的にリチャード・パーカーという人物が殺されて喰われた。

そんな内容だった。

本の出版から46年後、本当に海で4人組が遭難してしまった。彼らは考えた。そして一人の少年を食べ生き延びた。食べられた少年の名は、なんとリチャード・パーカー。小説とまったく同じ出来事が起こってしまったのである。

その後の裁判が開かれたが、彼らはポーの名前も知らず、それどころか字もまともに読めない者たちだった。そのため、高度文学について議論を交わすまでもなく、この事件は偶然の一致として片づけられた。

あまりの一致に、ポーは未来人ではないかと噂されたほどである。