ロード・トリップに最適!?世界の最も危険な道路10選!

ロード・トリップとは

好きな音楽を流し、窓の外の景色を楽しみつつ、車で旅するロード・トリップ。ドライブ好き、もしくは助手席専門の女性にはたまらない行楽の一つだ。

夜景を楽しみながら走行する夜の高速道路などは、止まって見る景色とは違う世界が伺えて楽しさも2倍、3倍と膨れ上がるものだろう。

それが外国でのロード・トリップという形であれば、なおさら興奮を掻き立てるものだ。永遠と続く道路を走らせながら、その車窓に広がる未知の世界を存分に味わえる効率の言い旅の仕方でもある。

ただし、世界にはロード・トリップに適しているとは言いがたい道もある。はっきりいって、スリリングという表現を超えて、死の危険さえ伴う恐怖の道路もあるのだ。そんな世界のデンジャラスな道路を10選紹介してみたい。

10位:アトランテンハフツヴァイン-ノルウェイ

アトランティック・オーシャンロードと呼ばれているノルウェイの国道64号線。

写真をみて分かるとおり、大西洋のど真ん中を走っている。この国道はノルウェイの国土にある小さな島を走っており、長さは約8キロ。仮にこの国道を走っている最中に事故を起こしたら、大西洋の広大な、そして恐らく極度に冷たい海の中に車ごとダイブすることになるだろう。

命をかけた、まさにサバイバルドライブになること間違いなしだ。この国道を運転するならば、運転上手である事に越した事はないが、それ以前に泳ぎも得意でなければならない。

一方で、写真では激しい水しぶきがあがっている様子も確認できる。

ディズニー・ランドのスプラッシュ・マウンテンのリアル番、スプラッシュ・ロードと言ったところだろうか?

この本物の波による水しぶきに興奮を覚えるドライバーもいるようで、同国道はロード・トリップに最高の場所として多くの雑誌や観光ブックなどでも紹介されているそうだ。

9位:ザ・レミネリハイウェイ ‐北インド

高所恐怖症の人であればこの写真をみただけでも、手に汗握ることだろう。

インドのザ・レミネリハイウェイは世界一危険な道路として名高い。なぜならこの道路は地球上でもっとも高い位置を走っているからだ。

標高3528メートル。一歩間違えば、惨劇が待ち受けている…さらにこの道路をドライブすると背後で大きな物音がするそうだ。

走っている背後で、崖っぷちにある泥の塊が崩れ落ち、地上3500メートルを超えた高さから落下していくのだ。

この道はインドとチベットの国境を渡る道路でもあるが、現地のドライバーがこの道を使用している様子はあまり見かけない。

一方で、国境を越える道でもあることから、観光客をのせたバスがこの道を通る姿がたまに見受けられるそうだ。まさに命がけの旅路である。

バスに乗った乗客はこの恐怖に満ちたロード・トリップで、5秒おきに意識を失いかけているに違いない。

8位:ジェイムズダルトン・ハイウェイ ‐北アラスカ

アラスカ州を通る全長約670㎞のジェイムズ・ダルトンハイウェイ。この道路は北極海へと通じており、ほぼ氷と化した雪で覆いつくされている。ドライバーは、スケートリンクの上を走るくらいの覚悟が必要そうだ。

この道は、プルドーベイ油田と呼ばれる同国最大の油田へと続く道路でもあり、原油を運ぶ大型トラックを見かけることがなどがたまにある。しかしそれだけだ!

人が住む集落などからも遠く離れており、ひとたび車が転倒すれば致命的な状況に陥ることは想像に難くない。

まさに秘境の地を走る道路。

仮にJAFのようなサービスがあったとしても、呼んだところですぐにどうにかなるものでもないだろう。そもそもアラスカにはレンタカーのようなサービスもないのだ。

7位:スキッパーズ・キャ二オンロード ‐ニュージーランド

スキッパーズ・キャ二オンロードを日本語に直訳すれば、” ジャンピングしながらたどる渓谷の道 ”と言った所だろうか?遊園地のアトラクションを想像しかねないネーミングに、マニアなら興奮を覚えるかもしれない。

しかしこの道幅の狭さを知ったら、その瞬間に ” 自身で運転するには及ばない ” と考えを改めることだろう。対向車が来た時には、断崖に囲まれたカーブだらけの狭い道をバックするしかない。文字通り他に道はないのである…

広大な山並みに囲まれ、まさに景観はバツグンと言ったところだろうが、一瞬の運転ミスで、車もろとも絶壁からダイブしかねない事を忘れてはならない。

ニュージーランドにはこうした山々に囲まれた道が多い。そのため運転技術が確かではないドライバーによる事故を防ぐためにも、同国のレンタカー会社は、事故を保証する保険のサービスを提供していないそうだ。