この世に存在するとは信じがたい!奇抜な植物10選!

植物 アイキャッチ

http://www.therichest.com/rich-list/most-shocking/15-trippy-plants-we-cant-believe-are-real/

植物は緑あふれる空間を演出し、我々を癒してくれる存在だ。そのため街路樹や、緑あふれる公園、さらには部屋の観葉植物にだって癒される事もある。なかには観葉植物にはまって家の中がジャングル状態になってしまっている人もいるのではないだろうか?

そして我々が生きるにあたって、不可欠な酸素をもたらしてくれる重要な役割も担うのも植物である。

人々のせわしない生活に反して、植物は悠然と成長する。仮に植物が生長を早めたら、それは他の植物や動物、もしくは変わり行く自然環境に対する生き残りをかけた対抗手段であると考えられる。

ここでは、恐らく特別な状況下において、奇抜な変化を遂げた、この世に存在するとは信じがたい植物を10選紹介したい。

10位: 虹の木-レインボーユーカリ 

レインボーツリー

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まず勘違いしないでもらいたいのは、決してこれは失敗した千羽鶴の飾りではない。

この木はレインボーユーカリと言う名で一般的に親しまれている樹木である。樹皮が剥けることにより、まるで虹のような色とりどりの色彩をはなつ高さ60メートルの木々の中を歩く姿を想像していただきたい。

そこには、有名な建築家、ガウディの作品をファンタジー映画にしたような世界が広がっているのだ。しかしこの色彩豊かな樹木の世界は、ファンタジー映画ではなく、フィリピンの森林地帯に実在している。

この木は元々多くの色をもつ樹皮を持つ樹木であるが、成長が早いため、樹皮が向けるに従って、その間に明るい緑色をした新しい樹皮が現れる。

そしてその新しい緑色をした樹皮はその成長の早さに伴い、黄色からオレンジ、赤色、紫、茶色など、次々と変色していくのである。

9位: どう見ても骸骨 ‐キンギョソウの種入りさや

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キンギョソウとはその名の通り金魚のような花を数多く咲かせるオオバコ科の植物である。花が好きな人にしてみたら、育ったキンギョソウの茎をカットして家に飾り、その色とりどりの美しい花が開花する様子を眺めるのに喜びを見出すだろう。

一方でキンギョソウは植物学者による様々な研究対象にもなっている ‐ 恐らくそのかわいらしい花は研究室でも愛でられているに違いない。もちろん、調査としては、特に遺伝学の研究分野において、他の植物のリサーチモデルとして、重宝されているのだ。

この移転的形質についての調査の過程では、まず最初に花を受粉させる。すると、種が形成されるので、この種の入ったさやを原野に置いてその発育過程をリサーチするのである。写真にあるのはこの種のはいった "さや" である。

誰がどうみても叫びをあげている骸骨そのものだ。これを見ると、植物の研究において、たとえその花が美しくても、すべての研究過程が決して楽しいとは言いきれないことがわかる。

8位: 熱を発生し、さらに悪臭を放つ ‐タイタンアルム

タイタンアルム

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この前衛的なのモニュメントのような不思議な形状をしたタイタンアルム。日本語では"ショクダイオオコンニャク"とも呼ばれているようだ。この植物は花を咲かせる植物として世界一の高さを誇る。

成長した同植物は最長で3メートルほどにまで達するそうだ。しかも咲かせる花は一種類だけではない。中央の突起部分が花としても、重要な役割を担っているのだ。

花粉を巻く準備が出来たら、この中央の突起部分から熱が発生する。この熱により悪臭を放つのに相乗効果が生まれるのである。この腐った動物の死骸のような悪臭は、受精のためのハエを呼び込む事になる。

私達人間にとってはありがたいことに、このタイタンアルムが花を開花させる時間は非常に短い。しかし、この植物がどのようにしてここまでひどい悪臭を放つ成分を生成できるのか、詳しい事は分かっておらず、現在も調査が続行中である。

7位: 食虫植物 -ウツボカズラ属

ウツボカズラ

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言うまでも無い事だが、草食動物は植物を食べる。それは生態系の中での自然な成立ちであろう。しかし、なかには食べられることに抵抗し、さらには反撃さえする植物も存在する。

ウツボカズラは虫やクモ、さらには小さな哺乳類から、葉虫類までをおびきよせて飲み込む、いわゆる食虫植物である。

一度生物がこの写真にあるピッチャーのような形の袋に入ったら、一気に滑りち落ちてしまう。ぬるぬるとしたピッチャー内部で、生物が再び上部に這い上がる事は不可能だ。

あり地獄から這い上がろうとする姿そのものに、何度も脱出を試みた結果、その生物は結果的に体力を消耗し、さらには底面にある液体部分に落ちて溺れ絶命する運命となる。その結果植物に消化され、土壌にない栄養価が吸収される構造となっているのだ。

さらには、表面に透明のニセ出口を作り、容易に出られると昆虫を騙した上で、中に侵入した生物を混乱させるという、手の込んだ仕掛けを施している種すらあるそうだ。