明石家さんまの心に響く名言トップ5!

明石家さんまとは

日本に生まれ、日本で育った人間ならば
《明石家さんま》を知らない人間はいないだろう。

ビートたけし、タモリ、そして明石家さんまの三人を
「お笑いBIG3」と呼ぶほど芸能界屈指の知名度だ。
司会・俳優・ラジオのパーソナリティー・歌手など
その才能を多方面に開花させ、数々の名言を残し
今もなお生きる伝説を作り続けている「芸能界の大物」である。

人間は往々にして地位や名誉を手に入れると自分が偉いと思い込むものである。
明石家さんまもこれだけ大御所として名を轟かせ人の上に立っているのだから
さぞかし偉そうで態度がでかいのかと思いきや、
彼の言動を見る限り実に嫌味のない性格であることが垣間見える。
実際はどうかはわからないが少なくとも筆者個人の考えはそうだ。

筆者は関西に生まれ、幼少期より明石家さんまの姿を見て育ってきたが
彼がテレビで笑っていない場面を思い出すことができない。
彼はいつも大口を開けて机をバンバンと叩きながら
「楽しくて仕方がない」という風に話し、笑っていたように思う。
その姿に励まされ、笑みを誘われた人間が何人いただろうか。

大御所と呼ばれる人間には、支持する数と同じかそれ以上の数のアンチが存在する。
だがこと「明石家さんま」に関しては、大嫌いだという声をあまり見かけない。
むしろ彼の考えに賛同し感動し、励まされている者が多くいる。

それはおそらく、彼が残している数々の言葉が
彼のように地位と名誉を手に入れた人間だけにではなく
夢を追い踠いている者や社会的弱者、大人から子供までに届く
等身大で飾らない素直な言葉だったからではないだろうか。

ここではそんな明石家さんまの残した数々の名言の中から
特に心に響くと感じたものを5つご紹介しようと思う。

第5位:「人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん」

第5位は「人間なんて、今日できたこと・やったことがすべて」という言葉。

これは、彼が落ち込んでしまうことに対して言及した一文よりの抜粋である。全文はこうだ。

「俺は、絶対落ち込まないのよ。
落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。
過大評価しているからうまくいかなくて落ち込むのよ。
人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん。」

人は誰しも物事が上手くいかなかった時や人に否定された時
がっかりされたくないと頑張るができない時に「自分はなんてダメなんだろう」と
自分に失望し落ち込んでしまうのではないだろうか。

そのあとに続くのが「落ち込むのは頑張った証拠だ」という言葉だ。
落ち込むことを否定しているのではないことがよく分かる。
こういった発言を見ると落ち込んでしまう人も落ち込まない人も
全く否定しておらずなんとも自然で嫌味がない。

全然何もできない人間なんて存在しないが、何もかも出来る人間も存在しない。
今の自分に満足できないなら身の丈を真摯に受け止めて精進するしかない。
だからといって、自分のことを何もできない奴だなんて思う必要はない。
「今日できたこと・やったことが全て」。
一歩一歩前に進むしかない私たちにとって、なんとも背中を押される言葉だ。

第4位:「いっぺん夢中で生きてみい。毎日が夢中や」

第4位は「いっぺん夢中で生きてみい。毎日が夢中や。」だ。

何かに一生懸命になったことがあるだろうか。
夢中になって情熱を注げることを見つけられたのなら
それはその人の生まれてきた理由になる。

現代社会において、生きることはとても簡単だ。
栄養のある食べ物があり、こと日本という国はとても平和だ。
生きることに必死にならずとも何とでも生きていける世の中だからこそ
ヒトは動物として生きるために生きることができないのだ。
生きていくための理由が人には必要なのだ。

明石家さんまは知っているのだろう。
毎日が飛ぶように過ぎ、喜怒哀楽を繰り返して生きる感覚を。
60歳を迎えて尚、お笑いにドラマに舞台にと
夢中になって駆け回る明石家さんま言うからこそ真実味があり、重い言葉だ。