安い買い物!? ドラフトで下位指名され大活躍した選手トップ5!

下位指名で大活躍した選手

2014年のプロ野球もポストシーズンに突入し、例年にない人気を博している。優勝の行方も気になるとことだが、この時期のもうひとつの話題といえば、将来の日本野球界を背負って立つ人材を獲得する「ドラフト会議」だ。甲子園を沸かせた球児の未来がたったこの一日で決定され、過去には江川の「空白の1日」、桑田・清原の「KKドラフト事件」等、何かと物議を呼んできた。

松坂やダルビッシュ、田中将大など1位指名された大物選手に注目が集まるのは当然のことだが、中には下位指名の選手が入団後、思いもよらなかった大活躍するケースもある。あのイチローでさえ、オリックス入団時には4位指名だった。そこで今回は、2000年以降のドラフト会議で5位以下、または育成枠で指名されたにも関わらず、未だに現役で活躍する名選手を紹介しよう。

 

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5位:中島裕之(西武ライオンズ)

伊丹北高校から2000年のドラフト会議で西武ライオンズが5位指名され、入団。
2003年に出場数を伸ばすと、2004年には初の開幕スタメンに抜擢。打率.287、27本塁打、90打点、フルイニングに出場という記録を残し、リーグ優勝と日本一に貢献した。2008年は北京オリンピックの日本代表に選出され、シーズンでは自己最高の打率.331を記録。課題であった守備も改善され、ゴールデングラブ賞とベストナインを初受賞。2009年は第2回WBCの日本代表に選出され、史上5人目となる2年連続3割20本塁打20盗塁を記録。173安打で最多安打のタイトルも獲得した。そして2012年には、かねてから希望していたメジャーに挑戦。現在は、アスレチックスでプレーしている。

【主な獲得タイトル:最高出塁率(2008年、2009年)、最多安打(2009年)、ベストナイン(2008年 – 2009年、2011年 – 2012年)、ゴールデングラブ賞(2008年、2011年 – 2012年)、日本シリーズ優秀選手賞(2008年)】

4位:成瀬善久(千葉ロッテマリーンズ)

横浜高校から2003年のドラフト6巡目で千葉ロッテマリーンズに指名され入団。
2006年5月の対横浜ベイスターズ戦でプロ初登板初先発初勝利をあげ、翌2007年には開幕ローテーション入りし、16勝1敗、防御率1.81。オールスターに出場、月間MVPを二度受賞し、最優秀防御率、最優秀投手を獲得した。2008年には北京オリンピック野球代表日本に選出され、2010年は開幕投手を務め、シーズンではチーム最多の13勝をあげた。
近年は怪我の影響で勝ち星が伸び悩んでいるが、その本格派左腕の復活を誰もが期待している。

【主な獲得タイトル:最優秀防御率(2007年)、最高勝率(2007年) 、最優秀投手(2007年)】