映画名探偵コナンの興行収入ランキングトップ5!

大ヒット漫画「名探偵コナン」

連載20周年を迎えた大ヒット漫画「名探偵コナン」。
「見た目は子供、頭脳は大人」のキャッチフレーズでおなじみで現在も少年サンデーで大人気連載中の少年漫画である。

当時の少年漫画には珍しくミステリーをテーマにした漫画で瞬く間に人気作品となった名探偵コナン。
読者をあっと驚かせるようなトリックや推理で人気を博し今やミステリー漫画のバイブル的存在なのだ。

少年サンデーを購読しているような年齢の子供たちにはもちろん、ストーリーが非常に凝っているので大人も十分楽しめる内容になっている。
また、今の20〜30歳世代が子供の頃からコナンを見て育ったドンピシャの世代なので、大人の熱狂的なファンも少なくない。名実ともに老若男女に愛されている日本を代表する作品である。

本作品は漫画のヒット後まもなくアニメ化され、2016年現在に至るまでに数多くの映像作品を残している。
特に映画は初公開作品から回を増すごとに大きく興行収入を伸ばし、今でもコンスタントに新作が発表され続けている。

ストーリー内容も各々非常に良くできていて見ごたえがあり、新作の発表を心待ちにしておるファンが大勢いる。
ここではそんな名探偵コナンの映画を興行収入順にランキング形式で5つ紹介しよう。

5位:名探偵コナン 漆黒の追跡者

第5位は2009年4月に公開された「名探偵コナン 漆黒の追跡者」だ。興行収入は35億円!現在公開されている作品の中では5番目の成績である。

劇場版名探偵コナンは連載中の原作に無関係な完全オリジナルストーリーのものが多いイメージなのだが、本作品はほとんど原作に出てくるキャラクターで構成されている。
数少ない本作品のみ登場するオリジナルキャラクター役に、ゲスト声優としてタレントのDAIGOが参加しており本作品を皮切りに以降の作品では芸能人のゲスト声優を起用するようになった。

「漆黒の追跡者」とある通り、作中に登場する秘密結社「黒の組織」に焦点が当てられた作品である。
黒の組織を取り扱う映画作品は2001年公開の「天国へのカウントダウン」ぶり、2作目だった。

4位:名探偵コナン 絶海の探偵

第4位は「名探偵コナン 絶海の探偵」である。
2013年4月公開の17作目の作品で興行収入は36億3000万円だ。

日本全国の344スクリーンで公開され、初登場第1位となった。
その後4週連続で1位を記録し、9週連続トップ10入りというコナン映画至上初の成績を残している。

本作品は劇場版限定のオリジナルストーリーを採用しており、コナン映画シリーズで唯一のスパイミステリーになっている。
また制作協力がとにかく豪華なことでも有名な作品だ。海上自衛隊の新鋭イージス艦が舞台になっているのだが、制作に海上自衛隊、防衛省が全面協力しており、実在する船やヘリなどが登場する。
筆者もやけにリアルで見ごたえがあると感じたのを覚えている。大人も満足できる内容になっている作品である。