アナウンサーでも言うのが難しい早口言葉トップ5!

難しい早口言葉

生麦 生米 生卵や、坊主が 屏風に 上手に 坊主の絵を書いた青巻き紙 赤巻き紙 黄巻き紙、寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ・・・子供の頃にきっと早口言葉で遊んだことがあるだろう。

途中で噛まずに、引っかからずに10回言えただろうか?国語の授業で習ったあとの休み時間や帰り道に、友達と言い合いっこをして遊んだことだろう。

上手く言えなくて涙ぐんだり、気の強い子がズルをして勝ったりして。一見簡単に思える早口言葉も、言ってみると難しくてなかなか最後まで言えない。

子供の早口言葉は面白い言葉遊びだが、早口言葉を仕事の為に使う人たちがいる。役者・声優・アナウンサーなどがそうだ。

滑舌が良くて当たり前のアナウンサーも、ニュースの途中で噛んだり口が回らなくなることがある。発声と滑舌を良くする為に、言葉を使う職業のアナウンサーは日常の発声練習と訓練の中で、早口言葉を練習している。

良く知られた早口言葉以外にもたくさんの早口言葉があって、時代とともに新しいものも作り放題。

そんな早口言葉の中でも、オーソドックスでアナウンサーでも言うのが難しい!?ものを厳選して5つお送りしよう。

5位:”魔術師 手術中 手術中集中術著述”

アナウンサーになりたい人を養成するアナウンススクールで、現役のアナウンサーが350文字に及ぶ早口言葉を披露するなど、話す職業の人にとって早口言葉の習得はノルマと言ってもいい。

中には滑舌や発音が悪く、噛みまくっているアナウンサーもいて、聞いている方は落ち着かない。ガイドやコールセンターに務める人たちも、朝礼時に難しいフレーズや早口言葉を練習しているという。

まずは、5位からご紹介しよう。

“”魔術師 手術中 手術中集中術著述”(まじゅつし しゅじゅつちゅう しゅじゅつちゅう しゅうちゅうじゅつ  ちょじゅつ)

魔術師が術衣を着て、鮮やかな手つきで手術をしている姿を想像しながら、吹き出したくなるのをを我慢して、試しに3回繰り返してみて欲しい。

3回繰り返す事が出来たら、10回に挑戦だ。

どうだろう?メスを持つ手は震え、切らなくていい所までザクッといってしまい、慌てて糸が絡まり、患者さんが危険な状態になっていはいないだろうか。

4位:”闇の中 謡曲熊野 雪の夜景 八日の夜回り 夜通しよろよろ”

さて、魔術師は無事に手術を終えることが出来ただろうか?

第4位でご紹介するのは、”闇の中 謡曲熊野 雪の夜景 八日の夜回り 夜通しよろよろ”(やみのなか ようきょくくまの ゆきのやけい ようかのよまわり よどおしよろよろ)だ。

口にしてみると、[や・ゆ・よ] と [か行] の発音が続くのは、思ったよりやっかいだ。

夜通しよろよろでひと息つきたいところだが、よろよろして来るのは、雪の中を夜回りしている人ではなく、この早口言葉を繰り返す人の発音の方だろう。