氷河期や地球温暖化が理由で絶滅した動物10種!

バシロサウルス

絶滅した動物

現代にいたるまで、絶滅した動物は数多く居るだろう。そのなかでも地球が氷河期に突入した時にはかなりの種が絶滅したことは有名だ。

しかし、近年においても絶滅危惧種となり絶滅した動物も存在する。その原因が温暖化である。温暖化で絶滅とは信じがたい部分もあるが、こういった環境の変化で絶滅に追い込まれ、実際に種が存続できなくなった動物は存在する。

今回は氷河期や地球温暖化が原因で絶滅した動物を紹介していく。なぜ絶滅したのか、いつ絶滅したのか、この記事を通して知ってほしい。さらに、この記事を通して過去だけではなく今後の環境意識にも変化が起こるはずだ

10位:氷河期で絶滅した動物。「フォルスラコス」

フォルスラコス

飛ぶことはできないが鳥類に似た形をした鳥である。体調は約3メートルほどもあり、鋭いくちばしをもつ。翼は小さいため飛ぶことはできないが、脚が走行に適して発達しており、小型の動物を捕食していたといわれている
現在の鳥の中でも翼があっても飛べない鳥は多く居るが、このフォルスラコスのように体が大きなものはほぼ存在しない。この当時は周囲の環境も天敵だらけで過酷な環境だったのだろう。小型の動物を捕食するためだけでなく、敵からも素早く逃げられるよう脚が発達のしたのかもしれない。

9位:現在のライオンの始祖?「ホラアナライオン」

ホラアナライオンホラアナライオンまたはドウクツライオンとも呼ばれるネコ科の動物である。現在のライオンと少し違い、頭蓋骨の化石からはたてがみがなかったのではないかと言われている。現在のライオンよりもやや体は大きく、クロマニヨン人などの壁画にも登場している。乾燥と寒冷な環境に生息していたとされる。
大きな体型とは逆に、現在のネコ科動物の祖先ともいわれている。現在も研究がなされているようだが、化石の見つかった場所と状態から見てかなり貴重な発見のようで、早く新たな情報を知りたいところだ。

8位:1mをも超える角。「ケブカサイ」

ケブカサイ

こちらも氷河期に絶滅したといわれる動物だ。体調約4メートルもあり、東部には異常に発達した角がある。この角はオスで最大の場合、1メートルを越すものもあったようだ。
ケブカサイにしてもホラアナライオンにしても寒冷地に適応した特徴をもってはいるが、氷河期という異常な寒さ急激な環境の変化にはどんな動物でも対応が難しいと感じられる。太古から姿を変えずに生き続けている動物は数少ないが、その動物たちがどれだけの苦境をこえて来たかがうかがえる。

7位:史上最大級のカンガルー。「プロコプトドン」

プロコプトドンこれまでに発見された中で最も大きいとされるカンガルーがプロコプトドンである。他のカンガルーと同じで草食動物である。体調は直立した状態で3メートル近くあり、現生のカンガルーよりも太い尻尾をしており、体を支えていたと考えられている。
こちらもカンガルーと同じ特徴の袋を有しているようであるが、氷河期に突入した時には、袋の中の子供と一緒に寒さをしのぎ過ごしていたのだろうか。