ワイン検定講師が薦める赤ワインに合うつまみトップ5!

健康的なお酒で有名な赤ワイン

美食の国フランスにおいて、高脂肪食でありながら、心疾患での死亡率が低いという「フレンチパラドックス」という言葉をご存知だろうか。

彼らが食事の際に日常的に飲んでいる赤ワインに豊富に含まれている抗酸化物質ポリフェノールのおかげと言われ、日本における赤ワインブームのきっかけともなり、今日では健康的なお酒として確固たる地位を得ている。料理とワインの相性を、フランスでは結婚になぞらえて「マリアージュ」という。

赤ワインとの「マリアージュ」を楽しむ、おすすめのつまみを紹介したい。これから紹介するつまみはチーズや野菜、お菓子を中心に紹介するが、どれが一番合いそうか考えてみてほしい。

ただし、いくら身体に良いと言われていてもワインの飲みすぎはNG。ワインはつまみを食べながら適量を守って、毎日の晩酌を楽しんでもらいたい。

また、ワインを飲む際のマナーを知らないが故に恥を書く人も多いようである。ワインのマナーに不安があると言う人には、ワインの飲み方にまつわるマナーに1度目を通しておくといいだろう。

5位:チョコレート

赤ワインに合うつまみといえば、チーズやピクルスなどのしょっぱいものを思い浮かべがちだが、赤ワインとチョコレートとのマリアージュもなかなか捨てがたい。

チョコレートの中でも特にダークチョコレートにナッツやドライフルーツをあしらったものなどは、赤ワインの果実味やタンニン、樽の風味が、チョコレートの苦み、ドライフルーツの甘みと旨み、ナッツの香ばしさと似通う部分が多く、とてもよく合う。

またチョコレートの原料であるカカオには、赤ワイン以上にポリフェノールが多く含まれているのでダブルで効果が期待できる。

ミルクチョコレートにはフレッシュで軽やかな赤ワイン、ダークチョコレートには樽の香りが程よいコクのあるタイプの赤ワインがおすすめ。

4位:焼きチーズ

焼きチーズとはズバリ!焼いたチーズの事。南イタリアの瓢箪型のチーズ、カチョカバロをスライスして加熱すると、焼けたチーズの香ばしい香りにそそられるだけでなく、ミルクの風味と旨みが増し、チーズの塩分も手伝って赤ワインに非常によく合うつまみになる。

カチョカバロは花畑牧場や吉田牧場など日本の生産者も作っている。チーズ専門店の店頭や、インターネットショップで手に入る。

色の白い熟成が進んでいないものは軽やかなタイプの赤ワイン、濃い黄色の熟成が進んだものはコクのあるタイプの赤ワインを選ぼう。