名作から厳選!おすすめドイツ映画ランキング10選!

ドイツ映画

ハリウッド映画とよく名前はきくけど、ドイツ映画って一体どんなのがあるの?という人に。

ヒトラーなどの独裁政権の歴史をもつドイツの葛藤を垣間見れる映画から、歴史的なもの、ヒューマンドラマなどを集めてみた。

ドイツの歴史や気風にふれることができる、これぞドイツ映画といえる名作よりオススメのドイツ映画をランキング形式で10本セレクトしてみた。

10位:ヒトラー ~最期12日間~

日本でも比較的知られるドイツ人俳優ブルーノ・ガンツがヒトラーを演じた「ヒトラー最期の12日間」。

/ヒトラー帝国も落ちるのが目にみえていた1945年、彼と彼の妻そして取り巻きの最後時間を描いた作品。

地下要塞で最期の12日間を過ごすヒトラーを描いた作品で、独裁者であったヒトラーの知られざる側面を描いた作品となっている。

ユンゲの出身地が気になり個人的な秘書としてやとい、戦後も生き延びた彼女の手記をもとに描かれたヒトラーの別の顔。追い詰められたヒトラーは妻とともに自殺をしてヒトラー帝国はおわる。

遺体はゲッペルスの手により処理されたということもあるため、色々と憶測が多いヒトラーの最後。映画を通してあなたはヒトラーをどうみるだろうか?

9位:23 (1998)

天才ハッカーの話をもとに映画化されたこの映画「23」は、タイトルの数字23がいろんなところでキーになっていく物語だ。

1980年代の後半、カール・コッホという名前の青年が彼の愛読書であるロバート・アントン・ウィルトンの「イルミナティ」に影響を受けて、陰謀説をネットの掲示板に書き込むことから、この物語始まる。

カルト的に人気を誇るこのイルミナティーにかぶれた青年カール。

すぐに彼は掲示板での陰謀説よりももっと、深みに友人のディヴィットともにはまっていく。

政府や軍のコンピューターをハッキングしはじめた彼らは、色んな所にイルミナティーにかかわる形跡を発見し始めるのだ。

派手なアクションも何もなく、淡々ストーリーが流れていくのだが、飽きずにみることができる。

この映画でデビューしたアウグスト・ディールは、ドイツ最優秀男優賞をとり、その後もドイツの映画・演劇界で活躍中。

天才ハッカーとして名をはせたカール。彼は、実は自殺の状態で見つかる。これが本当に彼の夢中になった陰謀に関連しているのかどうか。

すべてのキーワードは23。日本ではビデオが販売されていたが、市場では出回っておらず、DVDも海外だと見つけることができるが、難しい状態。

ぜひ、レンタル屋で偶然みつけたらみてほしい作品の一つだ。

8位:ラン・ローラ・ラン

ウィンタースリーパーや、ザ・バンク 落ちた巨象などで映画で知られるトム・ティクバ監督が製作した1998年の映画「ラン・ローラ・ラン」。

タイトルだけきけばまるで走れメロスかなにかのようなこの映画。実はそんな一面も無きにしも非ず。

ボーイフレンドのマニから電話を受け取るやいなや、ローラは彼を救うために走る。これがメインストーリ。

でも話は3パターンあり、交錯する。ドイツはテクノが人気の国だ。ドイツらしいなと感じるそのテクノミュージックにあわせて、ローラはマニを助けるためにひたすら走る。

時にはアニメーションを効果的に利用する。

彼女ローラがマニを救うために充てられた時間はたったの20分。その間に10万マルクを用意しないといけない。

話の中で明らかにされていくローラのプロフィールが見事。テクノミュージックにあわせて爽快に走るローラ。

80分間という映画の長さは、映画の疾走感も失われず、爽快さが残るまさにタイムだ。

ローラを演じたフランカは、ドイツだけにとどまらず、アメリカのTVドラマ「Dr.HOUSE」や、アメリカン・ホラー・ストーリーなどにも出演している。

恋人マニを演じたモーリッツ・ブライプトロイはドイツを代表する俳優としてドイツを中心に活躍中だが、英語も堪能でアメリカ映画などにも出演している。

7位:The Wave

2008年のドイツ映画。日本ではあまり知られてないドイツの映画監督デニス・ガンゼルが制作した戦慄の映画がこの「the wave」だ。

精神的に追い詰められていくタイプのスリラー映画。

最悪な事件ともよべることが、とざされた学校の教室で行われてしまった。

たったの5日間の高校の教室での出来事であったが、最も恐怖を感じた5日間。実験をはじめた高校教師ですら、この「ウェーブ」と名づけられた集団の行動をコントロールすることができなくなった。

彼らウェーブと名付けられた集団のルールはたった四つの規則。しかし、その規則がクラスメートを洗脳し、集団狂気へと走ることに繋がったのだ。

ナチスのような独裁を繰り返さないように、ドイツではいまも学校という教育現場では、試行錯誤が繰り返されている。

そんな学校を舞台にして集団狂気が起きる映画。これほどまでにドイツ人にとって怖い映画はないのではないだろうか?

有名なスタンフォード大学で刑務所のシュミレーションの実験よりも前に実験ウェーブは行われていた。モートンルーのノンフィクション小説を下にドイツを舞台にして作ったこの映画。

怖いと思いながらも、最期まで目を離せないストーリー展開となっている。