自宅でアボカド栽培?結実のための10のコツ!

アボカドとレモンの画像

https://pixabay.com/en/an-avocado-lemon-food-composition-1279776/

アボカドといえば、濃厚な味わいとクリーミーな舌触りで「森のバター」と呼ばれている。栄養価も高いのに太りにくいため、美容・健康のために取り入れている人も多い。

わさび醤油をつけて、コブサラダにして、ディップにして…とレシピも豊富なアボカド。実は、自宅で栽培できることをご存知だろうか? 基本的に強い植物なので、コツをつかめばあとは自力でグングン伸びるため成長を楽しめる。子どもの家庭学習にも最適だ。

一度 筆者の同僚が会社の給湯室でペットボトルでアボカド栽培をしていたことがある。何も、会社の給湯室でやらなくても…と思うが、それくらい入口がお手軽。今回は、アボカド栽培で結実させるための10のコツを紹介する。

10位:実から取り出した種はしっかり洗う&すぐに栽培

半分に切られたアボカドの画像

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アボカド栽培のスタート地点「種植え」の前に、種はしっかり洗おう。種の周りにアボカドの実がついていないように。ぬるま湯と手を使って洗えばOK。洗剤やスポンジを使う必要はない。

ポイントは、実から出したらすぐにアボカド栽培の準備にかかること。実から取り出して乾燥してしまうと発芽の可能性が下がる。アボカドの保存方法は常温が基本だが、もし冷蔵庫に入れているアボカドがあったら温度の下がり過ぎで種が発芽に向かなくなっていることがあるので、常温保存してあったアボカドの種を使おう。

9位:アボカド栽培は「水」と「土」どちらで始めても良い

水に浸かったアボカドの種の画像

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:GrowingAvocadoFromSeed.JPG

アボカド栽培は土から始める方法と水から始める方法と、2種類ある。

水から始めると根が下に伸びていく過程が楽しめる一方、多少手間がかかる。土から始める場合は、植木鉢にアボカドの種の下半分が土に埋まるくらいまで埋める。尖った方を上にしよう。

水耕栽培の場合、アボカドの種に爪楊枝を刺して透明の容器に入れておく。必ず透明である必要はないが、その方が根の成長が一目でわかる。土植え栽培のときと同様、下半分(丸みを帯びている部分)を水につけ、上半分(尖っている部分)を水から出し乾燥させる。

8位:アボカド栽培は水のやり方に注意

植木鉢からでる茎の画像

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土植え栽培の場合、発芽するまでは土が乾かないように水やりをする。アボカドが発芽する温度は15℃~20℃なので、植木鉢を庭に置いている場合 外の気温に注意しよう。冬に種を植えた場合、土植え栽培でも家の中に置いておく方が良いだろう。

水耕栽培の場合、容器を日の当たる窓辺に置いて、水は2~3日に一度変える。2~4週間で根が出てくるが、もっと時間がかかる場合もある。2ヶ月~半年なんていう報告もあるくらいだ。アレコレ種に手を加えるより、じっと待とう。

7位:種が割れたけど大丈夫?→ 問題なし!

アボカドの種のアップの画像

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Avocado.JPG

種が割れるのは、発芽がうまくいっている証拠。根がでてくる際に、まず種の下側が割れる。根がでてきた後に上の方まで割れていき、最後には種の周りにぐるっと一周すべて割れて、そこから茎が伸びる。

6位:植え替えのタイミングは茎が15cmになったら

横に並んだ植木鉢の画像

http://www.pauldingcountyareafoundation.net/

土植え栽培の場合は心配しなくて良いが、水耕栽培の場合、茎が15cmほどになったら土に植え替えよう。そのままでも良いが思い切って5~6cmほど残して切ると、新しい成長が促され強いアボカドに育つ。その際は、また15cmになったら植木鉢に移そう。植木鉢の大きさは直径20cmくらいがオススメだが、好き好きでOK。植え替えの際も、種の上半分が土からでるようにする。

土はいつでも湿らせておくのがポイント。かといって水をやりすぎると枯れてしまう。葉が黄色くなったら水をやりすぎているサイン。アボカドは日光が大好き。引き続き、日光をたっぷり浴びさせよう。