音楽講師が教える!簡単に出来るビブラート練習法トップ5!

歌が上手くなるために

歌が上手い人の特徴には多くの要素がある。美しく高い声を出せることや、音域が広いこと、また、音程が正確に歌えること、そしてビブラートを使っての歌声などがあげられる。美しいビブラートを用いた歌は、音楽に広がりを感じ、聞く人の心までを揺さぶらせてくれる効果もある。

そんな正しくて美しいビブラートが簡単にだせるようになるには一体どんな発声練習をしたらよいのだろうか。今回、ボイトレ講師でもあるhammyが簡単で効果的なビブラート練習法を紹介しよう。音楽的にはビブラートとは音を長く伸ばす時に、その音を中心に高さや音量を少し揺らすことである。

ビブラートをきちんとできるためには、その前にクリアしなければならない発声練習法があるが、今回は簡単な練習法で、ちょっとずつカッコイイビブラートができるようになれる、練習法を教えよう。なかなか最初は上手く出来ないかもしれないが、ビブラートの良し悪しは、歌の上手い下手にそれほど左右されることがないのでご安心を。

多くの音楽に出会い、さまざまなジャンルの歌を歌い、高い音程や音域が広がって正しい発声法を身につけた頃に、きっとビブラートも簡単に上手くできるようになっていることだろう。

5位:息を震わせてみよう。

この練習法は、発声練習の声を出す前に行う「ブレスコントロール」のステップアップ練習である。そしてビブラートの練習前のウォーミングアップにもなるので是非トライしてみよう。まずは利き手ではない方の人差し指を一本立てて、ちょうど口の前あたりに持って行き、一気に息を吹きかけてみよう。

次に風のように息を強めたり弱めたりの練習。自然の風をイメージしながら行ってみよう。それができたら、次に軽く息を切る感じで(スタカート)息を細かく吹きかけてみよう。その速度をだんだんと早めていき、より細かい震わせる感じにできるようになればOK。

どれも無理のないように、自分の息の長さで良いので一呼吸で行うことが重要である。また腹筋を使っているのが確認できるとより完璧。

 

練習難度:★☆☆☆☆

即効性度:★★☆☆☆