レオナルドディカプリオの出演するおすすめ映画をランキング形式で15個紹介!

レオナルド・ディカプリオとは

アカデミーに嫌われた男と呼ばれていたが、2016年に悲願のアカデミー賞主演男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオ。『ロミオ&ジュリエット』で銀熊賞を受賞。1997年公開の『タイタニック』でさらに知名度を上げ、一躍スターの座を手に入れた。日本でもレオ様と呼ばれるほどの高い人気を誇っている。

いままで多くの役柄を演じてきたディカプリオだが、そのなかで特にオススメの15作品をランキング形式にて紹介する。

15位:人生で何を一番優先するのか?『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』

2009年に公開された『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』は、リチャード・イェーツの小説『家族の終わりに』を映画化したものである。『タイタニック』で共演したケイト・ウィンスレットと再び顔を合わせ、息のあった演技を見せてくれている。

ディカプリオ」はこの作品で、フランク・ウィーラー役、そしてケイト・ウィンスレットはフランクの妻エイプリル役を演じている。夫に輝かしい未来をと望むエイプリルは、自分が働くから貴方は何もしなくて良い、だからパリに行こうと夫のフランクを誘う。しかし、タイミングの悪いことに、エイプリルのお腹には3人目の赤ちゃんが宿っている。

『タイタニック』のようなラブストーリーを望んでいる方には不向きな作品であり、ある程度人生経験を積んできた方々にオススメしたい作品である。人には欲というものがあるが、どれを一番優先するのか、様々な場面によって変わっていくる。それをまざまざと見せつけられる辛く悲しいストーリーなのだ。

14位:この過酷な時代から目を逸らしたくなる『ジャンゴ 繋がれざる者』

2013年に公開された『ジャンゴ 繋がれざる者』の舞台は、南北戦争を間近に控えたアメリカ。当時、黒人は奴隷として扱われていた時代だった。奴隷商人に捕らえられた黒人のなかに、ジャンゴというひとりの男がいた。ジャンゴは白人の賞金稼ぎキングに認められ相棒として彼に同行した。

ジャンゴと生き別れになった妻が、カルビン・J・キャンディという農場領主をしている男の元にいることを聞きつけたジャンゴとキングは、カルビンのいるミシシッピへと向かったのだ。ディカプリオはこの作品でカルビン・J・キャンディ役を演じているが、カルビンはとても残酷な男である。

そんな非情さをむき出しにしたディカプリオの演技が評価され、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされたが、残念ながら受賞には至らなかった。この時代ありきの差別的な表現もあり、とても重いないようである。この時代、本当にこんなことが怒っていたのかと思うと胸が締め付けられる思いになった。

13位:人には裏と表の顔がある『ギャング・オブ・ニューヨーク』

2002年に公開された『ギャング・オブ・ニューヨーク』は、アカデミー賞10部門にノミネートされ、主演を演じたディカプリオも主演男優賞にノミネートかと騒がれたが、本来主演ではないダニエル・デイ=ルイスが主演男優賞にノミネートされて注目された作品である。

物語の舞台は1840~1860年のニューヨーク。アメリカでチャンスを掴もうと押し寄せたアイルランド人だったが、彼らの住めるところはファイブ・ポインツだけだった。しかし、その土地は、古くからネイティブ・アメリカンたちが住んでいた場所であったため、双方での縄張り争いが勃発する。

ストーリーはわかりやすく、時代背景も丁寧にわかりやすいので、ハードワイルドな作品が好きでない方も十分に楽しめる作品である。ディカプリオはこの作品でアムステルダム・ヴァロン役を演じているが、表面には見せないが内心ではドロドロしたものを抱えている様子を見事に演じている。そういう目をしたディカプリオの演技は、ラブストーリーを演じるよりも彼らしくていいと私は思う。