長澤まさみが出演したドラマの視聴率ランキングトップ5!

長澤まさみとは

爽やかなルックスと抜群のスタイルで人気の女優・長澤まさみ。
「東宝シンデレラ」出身ということもあり、デビュー当時から清純派女優として数々のドラマや映画に出演している。

そんな長澤まさみのブレイクのきっかけとなった作品は、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』。
白血病に冒されるヒロイン役を好演し、一気に話題の人となった。

そして、その後も順調に女優としての実績を積み、清純派女優としての地位を確立した。

しかし、最近は脱・清純派と言われており、今までのイメージを覆すような作品にも多々出演している。
特に2011年にヒロイン役で出演した映画『モテキ』では大胆なシーンも演じており、女優として一皮むけたと評判である。

また、最近はある映画の授賞式に黒のシースルードレスで登壇するなど、セクシーさを惜しげもなく披露している。

さて、そんな長澤まさみは現在NHK大河ドラマ「真田丸」に出演中。
主人公・真田信繁(堺雅人)の幼馴染という重要な役どころを演じている。

「真田丸」は初回平均視聴率19.9%を記録。
そして、2話目にして20%の大台を突破するなど、高視聴率を獲得している。

これを機に長澤まさみの過去に出演したドラマに興味を持った方も多いのではないだろうか?

そこで今回は、長澤まさみが出演したドラマの視聴率トップ5をランキング形式で紹介しよう。

5位:「セーラー服と機関銃」13.4%

「セーラー服と機関銃」は2006年10月期にTBS系金曜ドラマ枠で放送された長澤まさみ主演のドラマである。

どこにでもいる普通の女子高生・星泉(長澤まさみ)がひょんなことから極道一家の組長になり、悪を倒していくというストーリー。
かつて薬師丸ひろ子が主演して大ヒットした同名映画のリメイク版で、長澤まさみの連ドラ初主演作でもある。

社会現象を巻き起こした名作のリメイク版ということもあり初回は平均視聴率17.3%と好発進したが、その後は失速して一桁台に。
中盤から持ち直したものの初回の視聴率を超えることはなく、全話平均視聴率は13.4%に留まった。

このドラマで長澤まさみが演じたのは、父親の死をきっかけにヤクザの組長になるドジで真面目な女子高生。

“純粋でちょっと頼りない普通の女の子”という役柄は長澤まさみにピッタリでストーリー展開も面白かったが、やはり「セーラー服と機関銃」は薬師丸ひろ子の印象が強すぎて、期待された割には結果に結び付かなかったと思う。

リメイク作品の宿命とも言えるが、やはり前作を超えるのはなかなか難しい。

映画「世界の中心で、愛をさけぶ」で大ブレイクし、人気絶頂にあった長澤まさみでも前作のイメージを払拭することが出来なかったのだから、きっと誰が演じても無理だったのではないかと思う。

ちなみに、ドラマ版でもあの衝撃のクライマックスシーンは健在である。
セーラー服姿の長澤まさみが機関銃をぶっ放している。

薬師丸ひろ子が呟いて話題になった「カ・イ・カ・ン」というセリフは無かったものの、迫力があって良いシーンだったと思う。

このドラマの出演が長澤まさみの黒歴史と言われることもあるが、私個人的にはとても面白くて良い作品だったと思う。

4位:「優しい時間」14.9%

「優しい時間」

「優しい時間」は2005年1月期にフジテレビ系木曜劇場枠で放送された寺尾聰主演のドラマである。

息子が起こした交通事故によって妻を亡くしたエリート商社マンの涌井勇吉(寺尾聰)が、すべてを捨てて妻の故郷・富良野に移住し、そこで出会った人々と触れ合うことで親子の絆を再生していくというストーリー。

日本中を感動の渦に巻き込んだ大ヒットドラマ「北の国から」の脚本家・倉本聰が脚本を担当している。

人気脚本家の15年ぶりの新作ということもあり、初回は平均視聴率18.3%と好発進。
その後、視聴率は緩やかに下降したものの終盤で巻き返し、全話の平均視聴率は14.9%となった。

このドラマで長澤まさみが演じたのは、富良野に移住した涌井勇吉(寺尾聰)が開いた喫茶店“森の時計”の従業員・皆川梓。
勇吉(寺尾聰)の息子である拓郎(二宮和也)と惹かれ合うという役どころである。

心に傷を負った拓郎(二宮和也)との関係に悩みリストカットしてしまうという難しい役柄を、長澤まさみは見事に演じ切った。

ちなみに、この「優しい時間」はゆったりとしたストーリー展開で、静かに淡々と物語が進んでいく。
なにか大きな出来事が起こるわけではなく、人々の交流を淡々と描いている作品である。

そのため、つまらないという意見もあったけれど、私はとても好きな作品である。
ドラマタイトルのように「優しい時間」を堪能出来るドラマであると思う。