宮崎あおい出演のおすすめ映画を過去から最新作までランキング形式で15個紹介!

宮崎あおいとは

なんと宮崎あおいの芸歴は2016年で27年にもなるという。ちなみに彼女は1985年生まれの31歳。つまり、4歳のころから子役として活躍していたのだ。

「子役?初耳!」という人も多いことだろう。それもそのはず、子役時代の彼女は、全く注目されることもなくいわゆるモブ役ばかりだったのだから仕方ない。

彼女が世間の注目を集めるようになったのは、俳優の高岡蒼佑との結婚&離婚(不倫)騒動ではなく(……失敬!)、2005年に歌手の中島美嘉とW主演をつとめた映画『NANA-ナナ-』の大ヒットを受けてのこと。

硬派な演技派中堅女優として君臨している彼女のこと。もちろん、それ以前の作品でも映画祭などで最優秀新人女優賞を受賞したりもしているのだが、世間の認知度がグッと上がったのが『NANA-ナナ-』だったというわけだ。

その後の活躍は皆さんの知る通り。毎年、2~4本もの映画に出演し続け、しかもそのどれもが主演かヒロイン。物語の核となる登場人物ばかりを演じている。

顔だけ見ると、二階堂ふみなど新進気鋭の女優にそっくりと言われている彼女だが、その女優としての実力は、現在のところ後に続くものが見当たらない。話題となったNHK朝ドラでも主演の波瑠をはるかに凌ぐ演技力に、私は画面にくぎ付けとなった。

そんな硬派な唯一無二の演技派女優・宮崎あおいの出演するおすすめ映画を過去作品から最新作までランキング形式で15個紹介する。ランキングの基準は、映画の興行収入や満足度なども参考にしているが、なるべく時系列にして彼女の女優としての成長を感じられる順番にしている。

15位:映画初主演作品『EUREKA ユリイカ』2001年

宮崎あおいの原点を観たいなら、『EUREKA ユリイカ』を観よ!名優・役所広司との共演。ちなみに、本作で宮崎あおいはほとんど言葉を発しない。モブ役じゃなく、主役なのに、である。この製作方法はマジでヤバい!言葉がないのに、ここまで切々と気持ちが伝わってくる作品はなかなか無い。女優・宮崎あおいの原点がみえる作品。超がつくほどの文学的作品なので、苦手な人は要注意だが……。

14位:蒼井優も出てる!主演映画『害虫』2002年

宮崎あおいは、本作でナント三大陸映画祭コンペティション部門主演女優賞を得ている。大人の身勝手さに居場所を失った少女を好演。居場所を探して害虫となってたくましく生き抜く少女の切なさがいい。

ちなみに本作には蒼井優も出演しているが、この作品では宮崎あおいが圧勝。まあ、優等生役なんで、損ではあるかな。

13位:中島美嘉とのW主演映画『NANA-ナナ-』2005年

これ!宮崎あおいの演技力が世に知れ渡った作品は!

2005年の作品なので、13位にランクインさせたが、本当はもっと上位にランクインさせたい。なんせ、興行収入は40億超!社会現象を起こすほどの大ヒットとなった作品なのだ。

宮崎あおいは、本作の中で光り輝いていた。当時は、映画『NANA-ナナ-』といえば「ハチ」と宮崎あおいの役名を即答する人が多かったという。昨今の宮崎あおいのイメージとは違う、ちょっと頭の弱いハチ役を自然に演じ切った実力は本物だ。