桜の種類で1度は見ておきたいランキングトップ10

春といえば桜

桜は日本人の季節感とは切っても切り離せないものだ。桜を見たら「春が来た」と思う人も多いと思う。あの美しい卒業式や入学式を一層 情緒のあるイベントにしてくれる。

3月~4月は花見のシーズンだが、どこで桜を見ようか毎年迷う人も多いのではないだろうか。桜にもさまざまな種類がある。その数、日本だけでなんと600種類以上といわれている。

今回は、桜の種類で1度は見ておきたいランキングトップ10を紹介する。公園によって植えてある桜の種類が違うので、いつも見ている桜がどんな種類のものなのか知っておくのも良いだろう。

10位:これだけ覚えておけば安心、山桜と里桜の違い

桜の種類といっても、植物学者じゃあるまいしそんなに覚えていられない!という人は、「山桜」と「里桜」の違いだけでも知っておこう。日本の桜の種類は大きく分けてこの2つ。

山桜とは、自生している桜のこと。後述するオオシマザクラやヒガンザクラ等がそうだ。里桜とは、品種改良されて作られた種類の桜のこと。ソメイヨシノやカンザクラ、ボタンザクラ等がある。

9位:目黒川が圧巻。日本人に最もなじみ深い「ソメイヨシノ」

ソメイヨシノは桜の中でも一番親しまれている種類で、日本に咲く桜の8割がソメイヨシノだ。毎年、花見の時期は気象庁が開花予想をするが、そのときに指標となるのがソメイヨシノだ。

中くらいの大きさの花びらはピンク色で、木全体がピンク色になるので花見にはピッタリの桜。東京世田谷区の目黒川の桜並木にはなんと800本ものソメイヨシノが植えられている。

開花時期:4月上旬

8位:白い花と緑の葉のコントラスト「オオシマザクラ」

オオシマザクラは、ソメイヨシノに比べると花びらが大きめ。花の色もピンクではなく白色で、花びらの大きさも相まってダイナミックに見える。開花と同時に若葉が生えるので、白色の中に緑が映える。名前の通り、大島~伊豆半島で多く見られる。

開花時期:4月上旬

7位:外に向かって伸びる枝が雄々しい「エドヒガンザクラ」

エドヒガンザクラは名前の通り、春の彼岸(春分の日前後)に開花する。花びらは白色~薄ピンク色で満開になっても淡い色で美しい。また、枝に特徴があり、満開になってもソメイヨシノのように輪郭がフワッとしておらず、外側に広がるように枝が伸びている。

開花時期:春の彼岸頃