ノーベル賞の受賞者数が多い国ランキングトップ5!

ノーベル賞の受賞者数が多い国

ノーベル賞。
ダイナマイトの発明者である、アルフレッド・ノーベル氏の遺言によって始まった、世界的な賞である。6つの分野、物理学、化学、医学、文学、平和、経済学から、それぞれ世界的に素晴らしい発明や行動をした人達を称えているのだ。
物理学や化学、医学の賞はその分野の最高レベルの賞と言われている。
授賞式はノーベル氏の命日である12/10に、ストックホルムのコンサートホールで行われるが、平和賞だけは、ノルウェーのオスロ市庁舎で行われている。

ノーベル賞を受賞した人は出身も経歴もバラバラだ。
ヨーロッパの人はもちろん、私達の国である日本にも、受賞者はたくさんいる。
では、ノーベル賞の受賞者数が一番多い国はどこなのだろう?世界的な賞を受賞した人がたくさんいる国は、他の国とどんな所が違うのだろうか?

今回は、ノーベル賞の受賞者数が多い国をご紹介する。
ここから、ノーベル賞の受賞者数が多い国の考え方や、特徴が分かるのではないか、という狙いから、その国の特徴や教育の仕方等も調べてきた。
ここから、多くの国に対する興味を持って頂ければ幸いだ。

5位:スウェーデン

5位はスウェーデン。
ノーベル賞発祥の地でもある国だ。受賞した賞は生物学・医学と文学賞が多い。

北欧の国の一つで、高い福祉が有名な国だ。
また、女性の就業率の高さも、スウェーデンの特徴だ。
そんなスウェーデンでは、生徒一人一人が、学び方や自主性を重視する教育を行っている。
算数の計算問題や国語の読み書きは、生徒が自分のペースで行えるようになっている。
言語や病気など、どうしようもない理由で勉強が遅れがちな子供には、サポート専門の先生が付いてくれる。
スウェーデンでは、生徒がのびのびと勉強できる環境を、国が整えてくれるのだ。

4位:フランス

4位はフランス。
長い歴史のある国で、国民は自由を愛し、個性を大事にする人が多い。
ノーベル賞は物理学、生物学・医学、文学の賞が多い。

そんなフランスの教育は、日本とは細かな違いがある。例えば、フランスでは幼稚園の年長から落第制度がある。
また、ディベートの授業がある。フランスでは「考え、自分の意見を持ち、発言する事」
が重要と考えられているのだ。高校生にもなると、「哲学」の授業を受けるようになる。

この『自分の考えを持つ』訓練を小さな頃から行うから、フランスにはノーベル賞の受賞者数が多いのかもしれない。