音楽講師が教える簡単に音痴を克服する方法トップ5!

音痴を克服する方法

「もっと歌がうまかったらなぁ、、、」とカラオケに誘われるたびに苦痛に思う人も多いのでは。簡単に音痴が克服できる方法はないだろうかと悩んでしまうもの。しかし、自信を持ってほしい、本当の音痴の人はあまりいないのである。

なぜならば、自分の歌声が音痴と感じている段階で、自分の音を客観的に聞くことができる素晴らしい耳をもっているからである。もともと音痴と言われている人は決して歌が下手というわけではないのである。では歌が上手い人との違いは何だろうか。

歌が上手くなりたい人のために、ボーカル講師でもあるHammyが教える簡単ワンポイント音痴克服方法トップ5を紹介しよう。即効性のある簡単な音痴克服方法から、毎日ちょっとずつ練習できる目からウロコの簡単な克服方法まで。

この方法を使って自宅でこっそり練習して、苦しい音楽から楽しい音楽へ。今度こそ自信を持ってカラオケを楽しんで歌おう。

また、20代の女性が歌いやすい低音の曲30代の女性が歌いやすい低音の曲もまとめてあるので、そちらも参考にしていただきたい。

5位:ハミング(鼻歌)

まずは実際に自分の歌っている歌を録音して聞いてみよう。カラオケの際にバックに流れている音楽にばかり集中してしまうあまり、自分の声を客観的に聞くことが疎かになってはいるときがある。イヤホンをしながら歌うと自身の声が聞こえないことから音痴に陥ることがある、そんな時はカラオケでその曲を一度ハミングで歌ってみると良い。

ハミングの際のポイントは、唇をギュッと結ぶのではなく爪楊枝一本分が入るほど開けて歌うことが正しいハミング。実際ハミングで歌ってみると、あるフレーズが裏声になってしまう。そのフレーズこそが、実際の歌の時に一番音痴になっている場所だと気がつくことだろう。その場所を発見できたらOK。

一人練習の時には、そのフレーズのところは無理して地声で出そうとせずにハミングで歌い、地声と裏声が上手くハミングでチェンジできるようになったら、もう音痴克服は間近。他の人がカラオケで歌っているときに、静かにハミングを使ってエクササイズも良いかも。この後はプロでも練習している応用方法もちょっと紹介しよう。

さらに練習を重ね、徐々に裏声でそのフレーズを歌う練習をしてみよう。ちょっと時間がかかるが確実に歌が上手くなるだろう。

練習難度:★★★★☆

即効性度:★★★☆☆

4位:ラップ(早口言葉)

音痴な人の中では、音程ではなく曲にリズムが合っていないことがある。カラオケの字幕歌詞を目で追うあまり、また、あまりにも感情を入れ過ぎのため全くバックの伴奏とズレている。特にバラード曲を歌う場合は難しい。(ポップスの場合3拍子の曲はあまりないのでここでの説明は省く)。ゆったりした歌詞に対しての音程が伸びるロングトーンが多く登場するからなのである。

音程が正しく取れ、リズム感もよくなるまでは、まずはアップテンポの曲をレパートリーにすることをお勧めする。では、リズム感をよくする簡単な方法にラップリズムを用いた楽しいリズム練習方法を教えよう。とても簡単で楽しいのですぐに試してみよう。次の早口言葉を言ってみよう。

「●スガモ、コマゴメ、コマゴメ、スガモ●、コガモガ、マゴツレ、マゴマゴ、ゴゴマデ」(●の部分は一つ手拍子するとよい)。ワンフレーズ(●スガモ)を1秒で歌い、全部を8秒間で言いきればOK。最初はゆっくりと歌い、慣れてきたらテンポ60位の早さで練習してみよう。テンポがわからない時は、時計を使おう。秒針を見ながら1秒にワンフレーズ(●スガモ)毎の早さがテンポ60になる。

慣れてきたら徐々にスピードアップしてみよう。スマホのアプリでドラムリズムもあるので、それをバックに流しながら練習してみるのも良い。その際には16ビートで早さは60~120までをセッティング。他にも早口言葉をラップ風にカッコよくバタ臭く歌ってみるのも良い。QUEENの「We Will Rock You 」を目指してがんばってみよう。

練習難度:★☆☆☆☆

即効性度:★★☆☆☆