最強は誰?記憶に残る歴代横綱ランキングトップ10!

白鵬

記憶に残る歴代の最強横綱

過去何度か相撲ブームはあったが、稀勢の里による19年ぶりの日本人横綱誕生により、大相撲は大変な盛り上がりを見せている。「スー女」と呼ばれる女性相撲ファンがメディアで取り上げられるなど、今はまさに相撲ブームの真っただ中である。

この記事では1960年以降の歴代横綱を振り返り、記憶に残る横綱のトップ10をランキング形式で紹介していく。さらにその中から、優勝回数や、活躍した時代背景、人気度などから最強の横綱は誰かを決めたいと思う。

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10位:大相撲の人気解説者 北の富士勝昭

北の富士勝昭

優勝回数は10回。意外にも昇進は遅く、十両優勝まで6年、大関から横綱昇進までは21場所かかっている。躍動感あふれる取り口で、勢いに乗ると無敵だが、守りとなると脆い一面もあった。

親方として千代の富士、北勝海などの名力士を育てたものの、現役時代は稽古嫌いで通っており、私生活での破天荒ぶりも批判の的であった。

現在はNHKの大相撲解説を担当している。失言を気にしない毒舌ぶりもあって、解説者としての人気も高い。

9位:大相撲初の外国人横綱 曙太郎

曙太郎

ハワイ出身。外国人として初の横綱に輝いた。優勝回数は11回。順調に昇進を重ね、同郷の先輩大関である小錦を抜いて横綱に昇進した。身長は2メートルを超え、その手足の長さを活かした豪快な取り口で土俵をわかし、貴乃花、若乃花と共に相撲ブームを支えた。礼儀正しく、後輩の面倒見も良いことで知られている。

現在は格闘家として活動している他、東関部屋の師範代もつとめている。

8位:大相撲一稽古熱心 日馬富士公平

日馬富士

モンゴル出身の現役横綱で、優勝回数は8回、うち全勝優勝は3回。鋭く、低い立ち合いと、土俵際まで相手を一気に追いつめるスピード感ある取り口で土俵を沸かせている。成績に波があり、怪我による休場が多いのが玉に瑕。

同じように軽量力士であった初代貴乃花や千代富士の相撲を研究するなど、稽古熱心で知られている。

7位:大相撲一の天才 輪島大士

輪島大士

入門からわずか3年半のスピードで横綱昇進を果たす。優勝回数は14回。当時としては珍しい大卒で、稽古にランニングを取り入れたり、高級車で場所入りするなど、新しいタイプの横綱として注目された。同時期に横綱北の湖がおり、ともに相撲の一時代を築きあげた。得意技は「黄金の左」と呼ばれた左下手投げ。

引退後はプロレスに入門、その後はバラエティ番組に出演するなど、魅力あふれる人物である。