吃音症を乗り越え活躍する有名人トップ5!

吃音症とは

吃音症というものを知っているだろうか。

名前からすると一見病気だが、どちらかといえば、生まれつきの障害に近いものである。

その症状は、喉頭での発音の異常。

不定期に言葉が流暢に、かつ正確に発することができなくなってしまう病気だ。

例えば「今日僕は」ということを口に出そうとしても、

「きょ、きょ、きょ、きょう、ぼ、ぼ、ぼ」という感じになってしまう。

いわゆる「どもり」という言葉で広く知られている。

この吃音症は当事者にとって大きな精神的負担となる。

「正確に話すことができない=人間として一人前でない」と

考えるようになり、自分を追い詰め、ついには自殺にまで至ってしまうという。

国によっては、重度障害とすら考えられているほどだ。

そんな吃音症であるが、実は華やかな舞台で活躍する

有名人にも当事者が多いと言われている。

一見そうには見えない大スターが、実は重度の吃音症であったというのは、よくあることらしい。

というわけで今回は、吃音症を乗り越えて活躍する有名人を、ランキング形式で5人、ピックアップした。

当事者の方は、彼らの姿を見て励みにしていただきたい。

5位:ブルース・ウィリス、吃音症だった!

吃音症を乗り越えて活躍を続けている有名人ランキング、

まず一番最初に紹介するのは、ハリウッドスターのブルース・ウィリスだ。

実は意外なことにドイツ出身の彼。

警備員や私立探偵といった職を転々とした後、

俳優としての活動を本格的に開始するようになり、

ドラマ『こちらブルームーン探偵社』にて

一躍注目を浴びた。

そんな彼の名前を世界中に広めたのが、

1988年の映画『ダイハード』だろう。

それまでのアクション映画には無かった

二転三転さを持つこの作品で主役のジョン・マクレーンを

演じたことによって、彼の知名度は飛躍的に上昇し、

ハリウッド俳優の仲間入りを果たしたのだ。

そんなブルース・ウィリスが実は吃音症であったというのは、

ほとんど知られていない事実であろう。

そのどもりのため、学校ではバカにされていたウィリスであったが、

不思議なことに、演劇部での活動においては

それが全く現れなかった。

そのため彼は役者という仕事が好きになったのだという。

ひょっとするとこの頃から、ハリウッドスターになることを

運命づけられていたのかもしれない。