最高傑作!どんでん返しがすごい人気サスペンス映画ランキング20選!

20位:驚きの美しい映像美!『オブリビオン』

2013年公開のジョゼフ・コセンスキー監督によるSFサスペンス『オブリビオン』は、どれが本当の自分なのか、本当の自分をしっているのは一体誰なのか、最後に意外などんでん返しを迎える作品である。

主人公ジャック・ハーパー役を演じているのは、日本でも人気が高いトム・クルーズ。

物語の舞台は、60年前のエイリアンの襲撃による世界崩壊後の2077年。

ジャックは相方のヴィクトリアとともに、地上1000mにある拠点から地球を監視し、地球にいるエイリアンを始末する任務を担っていたのである。

しかし、実際に地球にいたのはエイリアンではなく人間だったのだ。

ジャックは彼らと接触するうちに、自分は本当の自分ではなくクローンであったことを知ってしまう。

ジャックの宇宙服には番号がつけられているが、それが何番目かのクローンということを証明しているのだ。

番号の違うジャックがふたり登場するが、どっちがどうなのか混乱してしまうかもしれない。

ただ、ラストは意外などんでん返しで楽しませてくれる作品である。

19位:個性派俳優三大共演!『カオス』

2006年公開のトニー・ジグリオ監督による映画『カオス』は、アメリカ、カナダ、イギリス合作によるサスペンスである。

銀行強盗をテーマにした作品で、犯人は一体誰なのか、最後まで目を離せない。『トランス・ポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムが交渉人の刑事クエンティン・コーナーズ役を演じている。

シアトリにある銀行が襲撃され、犯人フループのリーダー・ローレンツが交渉人として指名したのは、休職中のコナーズ刑事だった。

やがてコナーズの下にローレンツから電話が入り、交渉を始めるのだ。

しかし、交渉の最中犯人たちは逃走してしまうものの、彼らは銀行から何一つ盗んでいなかったのである。

ジェイソン主演というだけあって、アクションを期待する方も多いと思うが、アクション色よりサスペンス色が強いものとなっている。

張られた伏線を最後できっちり回収してくれるので、スッキリ終わらせることができる。

18位:90年代屈指の傑作『ファイト・クラブ』

1999年に公開されたデヴィッド・フィンチャー監督による『ファイト・クラブ』は、鍛え抜かれた男たちの血も噴出す凄まじい拳闘を描いたサスペンスである。

主人公は『アメリカン・ヒストリーX』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたエドワード・ノートン。

『マネーボール』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたブラッド・ピットが脇を固めている。

大物2大スターの共演とあって反響を呼んだ作品である。

物語はエドワードノートン演じる”僕”の目線で展開されており、クレジットでもナレーターと表記されているだけで、主人公の名前は最後まで明かされない。

”僕”は何不自由のない生活を送る会社員だが、不眠症や強迫観念といった精神的な病に悩まされているのである。

ある日、テイラーと名乗る謎の男の誘いで、ファイトクラブのメンバーとなったが、そこは鍛え抜かれた男たちの壮絶な戦いを繰り広げる場だったのだ。

17位:どんでん返しを代表する妙技『ユージュアル・サスペクツ』

1996年に公開されたブライアン・シンガー監督による『ユージュアル・サスペクツ』は、アカデミー賞脚本賞を受賞した話題作である。カリフォルニア州にある港で、マフィアの麻薬密輸船が爆破された。

当時はマフィア同士の抗争によるものとされていたが、捜査官のクラインが調べを進めていくうちに、奇妙な話を耳にするのである。

サスペンス作品にはすべての映像が真実とは限らず、また伏線がすべて回収するとも限らない。

映像のなかにある”真実”をすべて疑うことが、『ユージュアル・サスペクツ』を楽しむ方法である。

主人公ディーン・キートン役を演じたのは、俳優でプロデューサーのガブリエル・バーン。

鍵を握る男ヴァーバル・キント役を演じたケヴィン・スペイシーは、この作品でアカデミー賞助演男優賞を受賞した。

16位:死刑制度をテーマにした社会派サスペンス『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』

2003年に公開されたアラン・パーカー監督による『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』は、冤罪や死刑問題について考えさせられるサスペンス作品である。

舞台はアメリカ、テキサス州。大学で哲学を教えているデビッド・ゲイル教授は、死刑廃止を訴える活動をしていた。

妻子を愛する良き夫で良き父親だったデビッドだったが、同僚女性をレイプして殺害した罪で、死刑判決をうけ刑務所に収容されてしまった。

デビッドは自らの手記を綴るため、独占インタビューに応じたのである。

記者のビッツィーは当初、デビッドは有罪だと思っていたが、取材を進めていくうち冤罪だと確信しはじめるのである。

主人公デビッド役を演じたのは、『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したケヴィン・スペイシー。

記者ビッツィー役は、『愛を読むひと』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したケイト・ウィンスレット。