トムハンクス出演のおすすめ映画ランキング10選!

トム・ハンクスとは

脇役から主演まで、幅広く活躍しているハリウッド俳優のトム・ハンクス。コミカルな役柄からシリアスな役柄まで難なくこなし、アカデミー賞の常連といわれるほど、数多くの賞を受賞している。

そんな実力派のトム・ハンクスですが、日本に何度も足を運び、様々なテレビ番組に出演し、気さくな一面があることでも知られている。

ここでは、トム・ハンクスが出演した、数多くの映画作品をランキング形式で、10選ピックアップして紹介していく。

10位:デビュー作品『血塗られた花嫁』

『血塗られた花嫁』は、80年代のホラー映画で、トム・ハンクスは主人公の友人エリオット役で出演している。まさにこの作品が、ハリウッド俳優トム・ハンクスを生み出したデビュー作なのである。

元恋人だった女性を執拗に追う男が、その女性を殺害して逃走。その後も、結婚間近の女性とその友人を殺害していく。犯人が主人公を異常なほど追い続けていく様は、スリル満点。

トムは、主人公エミリーとジョギング中に知り合い、遊園地でデートするという役柄です。登場時間は短いものの、初々しいトムを観ることが出来る貴重な作品である。

しかし、残念ながら劇場公開はされていないことや、38年以上前の作品というだけあって、手に入れるのはなかなか難しいようである。

9位:弁護士役を演じた『フィラデルフィア』でアカデミー賞主演男優賞受賞

『フィラデルフィア』は、トム・ハンクスが初めてアカデミー賞主演男優賞に輝いた作品である。エイズとゲイがテーマになっていて、それらに対する偏見を、法廷で覆していくストーリーである。

舞台はアメリカf合衆国の最初の都市フィラデルフィア。一流の弁護士を目指すベケット弁護士は、周りの人たちにも暖かい優しい人物である。しかし、ある日エイズ発症が理由で弁護士事務所を解雇されてしまった。

ベケットは、これに対して訴訟を起こそうとするが、どこの弁護士からも断られてしまう。クリスマスの夜、ベケットの弁護士仲間だったジョーが、図書館でやせ細ったベケットを目にした。

その姿を見たジョーは正義を貫こうと、ベケットを解雇した弁護士事務所相手に訴訟を起こし、ベケットと一緒に戦う決意をしたのである。

トム・ハンクスは、病魔に蝕まれていくベケット役で、迫真の演技を見せている。絶望的のなかの孤独感、それでもなお立ち向かう姿に、胸が打たれる作品である。

私はこの作品を観ると、何かに立ち向かう勇気をもらえているような気がする。絶望的でも可能性はゼロではない。作品のなかとはいえ、トム自身がそう訴えているように感じている。

8位:涙なしには見られないトム・ハンクス主演映画『グリーン・マイル』

『グリーン・マイル』は、大恐慌時代の刑務所を舞台にしたファンタジー映画で、刑の執行を待つ死刑囚と、看守たちの物語である。トム・ハンクスは、監房で看守を務めるポール役を演じている。

双子の少女を殺害した罪で、収容されてきた大男ジョン・コーフィーは、その風貌に似合わない優しい心を持つ男であった。ある日、尿路感染で苦しむポールを、ジョンは触れるだけで治してしまった。

後に、ポールはジョンが無罪だったと知ることになる。ジョンの無罪をはらそうとポールは動くが、罪を覆す証拠が見つからない。ジョンに脱獄をすすめるが、もう世界の苦しみを見たくないと、ジョンは自ら処刑されることになる。

それから数日後、ジョンは電気イスに座り、悔しくもポールの手によって処刑が実行されたのだ。無罪だと分かっていてもどうにもならない、死刑判決がでた以上、ハッキリした証拠がないと刑を覆すことが出来ない。

看守が脱獄をすすめることは、決してありえないこと。しかし、この作品でジョンに触れていくうちに、そういった看守たちの気持ちが痛いほど分かってくる。

同じような状況だったら、きっと同じことをいってしまうのだろう。温かい話だからこそ、余計に辛さが増してくる。やり場のない気持ちを涙に変えるしかないのだろう。

登場する悪役も、スクリーンの前でひねり潰したくなるほど悪である。しかし、そんな彼らをギャフンとさせるシーンでは、言葉は悪いが「ザマーミロ」という気持ちになれる。

7位:トム・ハンクスの最高傑作『フォレスト・ガンプ/一期一会』

『フォレスト・ガンプ/一期一会』は、トム・ハンクス出演作品のなかでも最高傑作といわれているものである。ちなみに、このタイトルは主人公の名前でもある。また、ガンプはアラバマ州で、ノロマやマヌケなどの意味がある。

トム・ハンクスは、知能は低いが純真無垢な青年フォレスト・ガンプ役を演じている。物語は、フォレストの回想シーンがメインになっていて、バス停でフォレストが、人々に話しかけていくことで物語が進んでいく。

フォレストが、周りの人々の手を借りて、多くの成功を収めた半生を描いたもので、アカデミー賞作品賞やゴールデングローブ賞ドラマ作品賞を受賞している。

私はこの映画のなかで、トムが姿勢を正しながら走る姿が印象強く残っている。視聴当時は、トムに障害があるのかと、勘違いしてしまうほど、役になりきっているのに驚いたものだ。