意外な経歴がある声優トップ5!

声優の意外な経歴

声優は声の仕事だけで食べていけるのは一握りだけだとよく聞く。どの世界でもそうだが、夢見ていたようにうまく行く人はほんのわずかである。

今は子役から声優になる人や、声優の養成所へ行ってから事務所所属する人が多い。中には芸能に関係ない一般企業へ就職した人や裏方から声優になる人もいるのである。

子役から声優になった人といえば、浪川大輔・宮野真守・花澤香菜が有名である。子役時代からの経験を糧に多くの作品に出演、今や声優界で知らない人がいないほどの人気だ。高校卒業して養成所へ行った梶裕貴・下野紘も多くの作品に出演している。

上記の人たちとは違い一般企業へ就職経験がある人たちもいる。有名どころでは田村ゆかり・諏訪部順一などがいる。田村ゆかりは地元の企業で働きながら養成所へ通うも事務所が決まらず、退社して上京してきた経歴がある。

諏訪部順一は元は演出志望で様々な企業に就職したが、演者の気持ちを知ろうと養成所へ通ったことが転機となり事務所所属したのである。

人の数だけ経歴は様々である。今は知名度ある作品に出演している人たちの中から、すんなり声優業へ入ったわけではない意外な経歴がある声優トップ5!を紹介したい。

5位:柿原徹也

ドイツで生まれ、18歳までドイツで育った柿原徹也。

両親は日本人であり、両親の実家は日本にあるため何年か日本で生活していたこともある。

子供の頃から日本の漫画やアニメを見ており、「日本が世界に誇るアニメ文化に関わる仕事がしたい!」と思うようになり声優に興味を持った。

日本の声優専門学校に通うため高校を中退し、家出同然でトランク一つ日本へ飛び立ったという。

専門学校へはなんとか入学することはできたが、トランク一つで日本へ来たため泊まる場所もなく高架下で野宿をしていたこともあったと話している。

当時は日本語も片言であり、一般常識もわからなかったため、きちんと覚えようと専門学校と並行して定時制の高校にも通った。

高校卒業後には学習院大学へ入学、卒業するという真面目な一面もある。専門学校卒業・2002年にデビューし、「81プロデュース」へ所属。

2013年7月にフリーランスになり、2014年には個人事務所「株式会社Zynchro」を設立した。

柿原徹也の主な出演作品

聖闘士星矢Ω…龍峰 役

みなみけ…藤岡 役

弱虫ペダル…東堂尽八 役      など

4位:中井和哉

地元で公務員として働いていた経歴があるのが中井和哉である。

当時、測量の仕事もしていたと話していたことから役所勤めだったのではと言われている。

週休二日制になり、何かやってみたいと土日で通える養成所に入学したことがきっかけである。

青ニプロダクションに所属が決まったことで、5年以上勤めた公務員を退職し上京したのだ。

公務員という安定した職業から、厳しい声優へ転向する決断はビックリするが、今となってはファンとしては嬉しい決断だったと思う。

中井和哉の主な出演作品

ONE PIECE…ゾロ 役

銀魂…土方十四郎 役

戦国BASARA…伊達政宗 役     など

現在は情報番組のナレーションを中心に活躍している。