実は在日韓国人だった意外な芸能人・有名人24人!

20位:和田アキ子

和田アキ子

歌手の和田アキ子は芸能界のご意見番として「ゴッド姉ちゃん」の愛称でもよく知られている。

在日韓国人二世で、週刊誌のインタビューでも自ら在日であることを語っているが、すでに帰化している。

1968年に「和製リズムアンドブルースの女王」として歌手デビューし、“笑って許して”や“あの鐘を鳴らすのはあなた”などヒット曲も多数。

歌手だけでなく、バラエティー番組の司会も長年務めて幅広く活躍中である。

19位:錦野旦(にしきのあきら)

錦野旦

歌手の錦野旦は1961年に韓国籍から日本に帰化した。

1970年に「もう恋なのか」でデビューし、翌年の「空に太陽がある限り」は大ヒットした。紅白歌合戦にも6回出場している。

50歳のときには“24時間テレビ愛は地球を救う”では史上最高年齢のランナーとして完走を果たした。

最近ではバラエティ番組にも多く出演し“スターにしきの”のキャラが人気である。

18位:長州力

長州力

プロレスラーの長州力が在日朝鮮人であることは、ファンの間では周知の事実だったそうだ。

本名は郭光雄、在日韓国人二世で、プロレスラーとしてのデビューは1974年である。

伝記本『真説・長州力 1951-2015』のなかに、在日としてこれまで生きてきた苦悩や葛藤が語られている。

現在は、バラエティー番組などにも出演して天然キャラが、プロレスファン以外にも知られる存在になっている。

17位:新井貴浩

新井貴浩

広島東洋カープの新井貴浩選手は、韓国籍であったが、2004年の北京オリッピック出場前に日本に帰化した。

阪神の新井良太選手は弟だが、彼も帰化している。

1999年〜2007年広島東洋カープで内野手として活躍。

2008年〜2014年阪神タイガースに移籍、阪神時代には日本プロ野球選手会会長も務めた。

2015年から古巣の広島東洋カープに戻り、2016年の優勝に大いに貢献し、2000本安打も記録した。

今後も、広島の主力選手として活躍が楽しみである。