3位:新井浩文

この記事を書くまで、新井浩文が在日韓国人とは知らなかった。
新井浩文と言えば「死んだ目」に定評がある、演技派俳優で有名所だ。つい最近では、ど根性ガエルのゴリライモ役でユニークな役も演じた。
1970年青森県弘前市に生まれ、在日朝鮮人三世だったが、2005年に韓国籍に変更。生まれてからずっと日本にいるのに、何故日本に帰化しないのかは不明だ。
在日韓国人には、この様に、日本国籍を取得しない人が多いと聞く。
新井浩文に関しては、在日韓国人であることが結構意外に感じる人も多いのではないだろうか。
2位:井川遥

どこのサイトを見ても、ウィキペディアまで、井川遥が在日韓国人だという記載はない。
数年前、井川遥がモデルをやっている雑誌のページに「チョ・スヘ」と紹介されていた。
この画像がSNSを経て、多くに拡散されてしまったのだ。そのため、情報は、彼女は「チョ・スヘ」であること意外、何も出てこない。
隠す必要もないと思うが、事務所の方針なのか、この様に何かが流出しなければ、わからないということが多々ある。
私は井川遥でもチョ・スヘでも、とても綺麗で演技の上手い女優さんにしか感じないが・・。
1位:豊川悦司

豊川悦司が在日韓国人と知らない人は多いと思う。
それもそのはず、本人も全く知らなかったというパターンだからだ。
豊川悦司は、海外に行くとき、自分のパスポートの色が違うことで、初めて自分が日本人ではなかったことを知ったという。
しかし、その時の心情などは一切語ってはいない。
何故、豊川悦司が何も語らないのかは、ショックだったのか、嬉しかったのか、推測が難しいが、複雑な思いであったことには間違いないだろう・・。
いかがだっただろうか。世の中には様々なバックグラウンドを持った日本人がいるが、みんな同じ日本人であるのは間違いない。日本では変わった背景を持っている人に対して、風当たりが強いこともある。それでも、力強く行き社会で活躍する人もたくさんいる。様々な違いを尊重し合い、生活できる社会によりなってくれることを願ってやまない!