海外から見た日本のすごいところとは?
世界の中心とも言われ、世界一の都市を誇る東京。そして日本は、これからも経済を発展させ、世界を引っ張っていくリーダーとなる国だろう。
そんな、世界に誇れる都市をもつ日本なのだが、実は、外国の方からしてみれば、日本は驚きばかりの国だと言う。我々日本人からしてみれば当たり前のことでも、まだまだ世界のスタンダードではないようだ。
ここでは、そんな我々日本人が気づいていない、海外の方から見た日本のすごいところを紹介していきたいと思う。
内容はランキング形式で紹介していくが、どれもこれも日本人からみたら当たり前でも、海外の方からみれば異質なものが多いようだ。
そして、国や慣習によっても、日本がすごいと思う部分は変わってくるようである。それを踏まえた上で、ランキングを読んでもらいたいと思う。
【みんなに読まれてます】
20位:トイレの綺麗さ
日本はトイレのレベルが高いことを、ご存知だろうか? 実は、世界中探してみても、日本ほどトイレに恵まれている国は少ない。
日本のトイレはまず綺麗であり、数も多い。他の国々では、駅にトイレは一つあるかないかくらいで、場所も発見しづらい。また、トイレでは犯罪が起こることが多く、地元民でもトイレには近づかない国だってあるくらいなのだ。
それに比べ、日本は駅にいくつもトイレがある場合が多く、犯罪なんてものも殆ど起こらない。
海外の方々が、日本に来てまず驚くことは、このトイレの綺麗さと数・安心があげられる。世界を旅するとわかるが、先進国でも日本よりトイレに恵まれている国は珍しいのだ。
19位:日本と言えば温泉
温泉に入るという文化も、海外では日本よりも少ないと言える。他の先進国をみてみても、入浴施設は極めて少なく、大都市でも数えるくらいしかスパが存在しない。
それに比べると、日本はまさに温泉大国。街中に存在するスパの数も数知れず、田舎にですらスパ・温泉施設が数多くある(むしろ、田舎の方が多いくらいか)。
入浴が好きであり、ましてや大人数で浴場にあふれるという文化は、他の国ではめずらしいと言える。