アスペルガー症候群と言われる有名人・芸能人トップ15!

3位:山口達也

TOKIOの山口達也は1972年1月10日生まれ。2008年に元モデルと結婚。2児の父である。

TOKIOのベーシストである山口達也もアスペルガー症候群であると言われている。

TOKIOのメンバーとかつて喧嘩が絶えなかった。何に怒っているのかよ分からないと言われることも多かったという。

また音に対して非常に敏感だという。音が気になって夜寝付けずに不眠症になったこともある。

この「音に敏感である」ことがアスペルガー症候群の特徴であると言われている。

掃除機の音やドアがきしむ音、エンジン音や鉛筆の書く音、時計の秒針の音等が極端に苦痛に感じるのがアスペルガーに多い症状だ。

TOKIOの活動に加え、朝の番組のコメンテーターとして出演している山口達也。

ミュージシャンとしてだけでなく、幅広い分野で間違いなく活躍している山口の才能はみなさんが思っているものよりすごいのかもしれない。

2位:草彅剛

1974年7月9日生まれ。SMAPの草彅剛もアスペルガー症候群であると言われている。

髪の毛を人に触られるのを極端に嫌う。

草彅剛はバラエティ番組で「僕は人を愛せない」と発言したこともあり、アスペルガー症候群なのではないか?と言われている。

またジーパンの収集癖があり、何着もジーパンをコレクションしていることも知られている。

この「ある一つのことに異様に執着する」、「何かの収集癖がある」ことがアスペルガーではないか?と疑われる原因となっている。

2009年に泥酔して全裸で公園で叫んでいたところを警察に補導されるという事件を起こしたこともある。

また、草彅剛本人がドラマで見せる自閉症や他人の気持ちに鈍感な人物の演技も上手いために、これもアスペルガーを疑われる原因になっている。

自身の恋愛観は人それぞれであるし、男性であれば何かを収集することがあるのは珍しくない。

酒を飲み過ぎれば誰しも泥酔するし、演技が上手いと普段の人柄も演じている人物と同じなのではないか?と視聴者が錯覚するのだろう。

これらのことが重なりアスペルガー症候群だという噂が立っている。

実際にアスペルガー症候群であるかどうかは不明だが、タレントとしても俳優としても評価が高い。

1位:さかなクン

さかなクンは1975年8月6日生まれ。本名は宮沢正之。

東京海洋大学客員准教授、水産庁水産政策審議会特別委員、よしもとおもしろ水族館研究員、お魚らいふコーディネーターなど魚に関する仕事で大活躍している。

イラストが上手いことでも有名だ。小さい頃に描いたという車の細部まで描き込んだ絵は、とてつもない観察力を持つことをうかがわせる。

さかなクンは小さい頃から魚が好きで、魚に関する膨大な知識を持つ。

そんな「一つのことに異常に熱中する」ところからアスペルガー症候群ではないか?という噂が生まれた。

一つのことに執着するのがアスペルガー症候群的であるということだ。さかなクンが実際にアスペルガー症候群であるかどうかは分からない。

しかし、魚に関する膨大な知識を持ち、その知識を活かして大活躍している人であることに疑いはない。