タバコを吸うプロ野球選手
プロ野球選手たるもの、健康第一とよく言う。
激しく身体を酷使する彼らは、ちょっとした油断や不摂生が、選手生命の終わりになりかねないからだ。
だから、プロ野球選手は身体に対してかなり気を付けている。
タバコ吸う、いわゆる喫煙なんてもっての他だ。
・・・と思っていたのだが、タバコが大好きなプロ野球選手は、結構多いらしい。
頻繁に喫煙するヘビースモーカーなんてのも、結構いるらしい。
タバコなんて、走塁の持久力や投球のスタミナが強く求められるプロ野球選手からすれば水と油だと思えるのだが、喫煙をしながらも好成績を出すプレイヤーは少なからずいるようだ。
一体彼らは何故喫煙をするのか。
プロ野球選手として、タバコに害があることは分かっているだろう。
だが、それでも吸いたくなるのが、ヘビースモーカーという奴なのかもしれない。
まあただ単に、タバコの中毒で止められないだけなのかもしれないが。
というわけで今回は、タバコを吸っていると言われているプロ野球選手を、ランキング形式で5人ピックアップしてみた。
意外な選手が喫煙者だったりするので、是非とも楽しんでお読みいただきたい。
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5位:喫煙プロ野球選手、坂本勇人!

タバコを吸っているプロ野球選手ランキング、
一番最初に紹介するのは、読売ジャイアンツの内野手、
坂本勇人だ。
高校生ドラフトにて、契約金8000万円で巨人に指名された坂本は、10代であるにも関わらずスタメンに登板。
プロ野球選手として、これはホームラン王松井秀喜にならぶ快挙である。
そんな期待に応えるかのように、2009年には打率4割をキープ。
対キューバ戦の代表にも選出される、人気と実力を伴った名選手と言えるだろう。
そんな坂本であるが、路上でタバコを吸う写真がスクープされている。
しかもその後、道端にポイ捨て。
喫煙者ならびにプロ野球選手という立場からして大きなマナー違反であると、かなりの批判を浴びた。
だがこれに懲りてタバコを止めたという話は、一切聞かない。