6位：髭が似合うのに髭剃りのCMに出演している芸能人・西島秀俊
90年代に一世を風靡したイケメン俳優が大人の渋さを身にまとった演技派俳優として再ブレイクした。
甘いマスクにうっすらと口周りに生やした髭が色っぽく大人の魅力を醸し出している。
近年の代表作であるドラマ「MOZU」で刑事役を演じた西島秀俊は、無精髭を生やしタバコを咥える姿が男性からも女性からも「かっこよすぎる」と話題になった。
シェーバーのCMに出演している西島秀俊だが、個人的には剃らないで頂きたいところだ。
5位：誰にも真似できない圧倒的なカッコよさ・オダギリジョー
歳を重ねても独特の存在感は健在だ。
髪を伸ばし、おしゃれ髭を生やすなんていうのは誰がやっても似合うものではない。
昨年のドラマ「重版出来」では出版社の編集者、それも至って常識人の役を演じていたが、ただただステキだった。
特別何かがあったわけではない。オダギリジョーという俳優の佇まい、もうそれだけでよし。
4位：ドラマに引っ張りだこのワイルドイケメン・大谷亮平
ディーン・フジオカは台湾からの逆輸入俳優と言われているが、大谷亮平は韓国からの逆輸入俳優だ。長らく韓国で活動し、大変人気のあった俳優なのだそうだ。
昨年から日本での俳優活動を開始し、社会現象となったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ（通称：逃げ恥）」で主演・星野源の同僚役を演じて注目を浴びた。
36歳という大人な年齢に、甘いマスク、ワイルドな髭と、とにかく男性のフェロモンをまき散らしているのである。
