綺麗な中国人
中国人女優のなかでも綺麗な女優として評価の高いトップ5をピックアップした。
古くは絶世の美女“楊貴妃”に始まり、中国の人口は約13億人だ。これだけ人口が多いのだから、美人が多いのも納得である。
広い国土を持つ中国では、北の方に色白の美人が多いとされている。また足が長いのも中国美人の特徴だという。
ハリウッド映画に主演して、国際的な活躍をしている綺麗な女優から、日本のCMに出演して馴染みのある綺麗な女優まで彼女たちのプライベートも詳しく紹介する。
彼女たちの美しさをご堪能あれ!
5位:スタイル抜群の綺麗な女優 ジン・ティエン(景甜)
ハリウッド映画に続々と出演しているジン・ティエンは、可愛い系の美人でスタイルもよく、注目の中国人女優。
1989年7月2日生まれで、中国芸能界の登竜門といわれる北京電影学院を卒業している。
12歳から舞踏を学んでいることから体がしなやかで、人形のような抜群のスタイル。女優業のほかにファッション誌のモデルとしても活躍している。
彼女の出演した映画は最近では『キングコング: 髑髏島の巨神(2017年)』やヒロインとして出演した『グレートウォール(2016年)』などがある。
『キングコング: 髑髏島の巨神(2017年)』では生物学者のサン・リン役を演じ、チャン・イーモウ監督の『グレートウォール(2016年)』ではマット・デイモンを相手にヒロインを演じている。
彼女には整形疑惑もあるが、昔の写真と比べてみてもメイクで修正できる範囲と思われる。インスタで可愛いスッピンを公開しているところからみても、整形はないのではないか。
4位:国際的な美人女優 チャン・ツィイー (章子怡)
国際女優のチャン・ツィイーは、初主演した映画『初恋のきた道(1999年)が第50回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞し、一躍脚光を浴びる。
初々しい少女が初恋を貫き、困難に立ち向かいながら成長していく姿は世界中で共感を呼び、彼女を国際女優にした作品である。
その後、映画『LOVERS(2004年)』、『SAYURI(2005年)』と次々に主演を努め日本でも多くのファンを持つ女優となっていった。
そんな彼女だが、2015年に女児を出産して以降はメディアへの出演を控えているようで残念である。
彼女の切れ長で美しい目は、デビュー当時とまったく変わらずパーフェクトなウリザネ顔といわれている。彼女を担当したメイクアーティストは、目・鼻・口のバランスが良いので非常にメイクがしやすいという。
前髪の生え際から眉毛、眉毛から鼻翼の下、鼻翼の下からアゴの3か所の長さがほぼ均等で、彼女の顔は黄金バランスだということだ。
2016年には、中国メディアが「確実に整形をしていない美人女優」としてチャン・ツィイーを紹介している正真正銘の美人女優である。