3位:ハリガリ

ドイツのカードゲームだが使うのはカードだけではない。フィールドの真ん中にベルを置くのだ。カードには果物が書かれており、それぞれ種類と数が書かれている。
各プレーヤーの目の前に裏のままカードを配り山を作る。この時どのプレーヤーも自分の山の中を確認してはいけない。手番のプレーヤーは自分の山札の上からカードを一枚場に出す。同じ果物(例えばイチゴ)が5つちょうどになった時にベルを鳴らしたプレーヤーに得点が入る。
楽しく足し算を学ぶことができるので、幼稚園生~小学校に入りたての子供の教育にオススメのカードゲーム。反射神経も鍛えられる。一見すると子供向けのゲームだが、大人だけでやっても充分面白い。