
最近、増え続けている「キラキラネーム」とは?
芸能人に子供が生まれたというニュースを聞くと、「どんな名前をつけるんだろう?」と気になるのは私だけだろうか。
最近、巷ではもっぱら「キラキラネーム」と呼ばれる名前が多く聞かれる。キラキラネームとは、これまでの常識ではちょっと考えられないような名前や、当て字などで非常に読みづらい名前のことである。芸能人の中には、自分の子供にとても個性的な名前をつけている方が多い。
そこで、特に珍しいキラキラネームをつけている芸能人を厳選して紹介する。
10位:明石家さんま&大竹しのぶ

元祖キラキラネームとも言えるのが、明石家さんまと大竹しのぶの長女「いまる」。明石家さんまの座右の銘である「生きてるだけで丸儲け」から名付けられた。大竹しのぶは亡くなった前夫の服部晴治氏との間に生まれた長男に「二千翔(にちか)」と名付けており、珍しい名前として有名である。
明石家さんまと大竹しのぶは1992年に離婚しているが、その後も番組で共演するなど交流をしており、いまるは芸能界でモデル・歌手・タレントとして活躍していることは言うまでもないだろう。
9位:土屋アンナ

土屋アンナは2男1女の子供がいるが、これがまたどの子の名前も個性的である。
長男は「澄海(すかい)」、次男は「心羽(しんば)」、長女は「星波(せいな)」。
それぞれに想いが込められているようだが、どの名前も甚だ珍しく、キラキラネームと言えるだろう。
土屋アンナは、これまでに3度の結婚をしており、3人の子供たちの父親は全員違うと言うのだからこれまた驚きである。
8位:松嶋尚美

今やママタレントとして、コメンテーターなどでも活躍中の松嶋尚美は2人の子供のママである。
その2人の子供の名前は長男が「珠丸(じゅまる)」、長女が「空詩(らら)」。
特に長女の空詩(らら)ちゃんは、どのようにしたら「らら」と読めるのかわからず、いわゆるキラキラネームである。
かつてはオセロという女性コンビでお笑い界で人気を博したが、相方の中島知子が洗脳騒動を起こしてからは、すっかりピンで活動している松嶋尚美。レギュラー番組も多数抱え、相変わらずの天然発言で盛り上げている。