ネイティブ並みにペラペラ?日本の芸能人英語力ランキングトップ20!

 

関根麻里
http://matomesite.doorblog.jp/

流暢な英語で才色兼備な芸能人

芸能人というと、演技や歌やトークなどは得意でも、勉強が苦手だから芸能人になりましたというイメージがある。しかし最近では学業も芸事もしっかりと磨いている芸能人が活躍している。

中でも、大学や留学で語学を学び、英語も流暢な彼らは、外国人相手にインタビューをしたり、英語の番組を担当したり、ドラマや映画で流暢な英語を披露するなど、活躍の場をどんどん広げている。

そんなネイティブ並みの英語力で、これからも活躍が期待される芸能人20名を、ランキング形式で取り上げてみた

20位:テレビ番組で披露した小島よしおの英語がすごい!

小島よしお
https://cyclestyle.net/

小島よしおは、偏差値65以上という難関校で知られる千葉県市立稲毛高等学校を卒業している。なので英語の基礎力が非常に高い。

その後は、早稲田大学教育学部国語国文学科を卒業しており勉強熱心で頭が良い。同居していたアメリカ人の友人から英語を学び、ニューヨークへ短期留学の経験もある。

ネプ&イモトの世界番付国民性検証2時間スペシャル!というテレビ番組では、外国人に英語で道を聞かれるというドッキリに対して、英語で道案内をした。その上、自分のギャグまで英語で説明した。英語力の高さを発揮し視聴者を驚かせた。

19位:アメリカでCDが2位になった松田聖子の英語がすごい!

松田聖子
http://www.seikomatsuda.co.jp/

実用的な英語力が必須となる、アメリカの永住権を取得している。日常生活に苦労しない程度の、英語力があることが分かる。またSEIKOという名前で、アメリカの人気ドラマBONESにも出演している。

ハワイ大学へ短期留学したり、アメリカ人との不倫関係が噂されるなど、ネイティブとの交流があり英語を話す機会にも恵まれていた。

2017年にリリースしたSEIKO JAZZは、アメリカ最大手高音質配信サイトHD tracksにて、ジャズ部門2位に入っている。

アメリカでの活動や、ネイティブスピーカーとの交流を経て、得意の英語を活かして今後は海外での活躍にも注目されている。

18位:海外セレブにもインタビューする山下智久の英語がすごい!

山下智久
https://endia.net/

アンジェリーナ・ジョリーが来日した際、英語でインタビューした。その映像で、一気に注目されるようになった。

海外での仕事が増えたことで、現地の外国人スタッフと一緒に仕事をするようになった。その時に、英語を話せれば、もっとたくさん話ができ、良い関係が築けると思ったことで、英語を学ぶようになった。

英語のテキストを常に持ち歩く、好きなラップの意味を調べる、という独自の勉強法で英語をマスターした。

中国での映画撮影の際には、監督やスタッフと通訳なしで、全て自分でコミュニケーションを取っていた。

17位:アメリカでツアー経験がある赤西仁の英語がすごい!

赤西仁
https://www.oricon.co.jp/

ロサンゼルスに語学留学をしていた。留学中はアメリカ人と積極的に交流し、もっと英語を話したいというモチベーションを維持していた。

英語の勉強法は、バイリンガルの友人の真似をする、間違えてもいいので英語を話す、字幕なしで洋画を観る、洋楽を聴く、知らない単語はすぐに調べるなど、かなり独特だ。

ミュージシャンとして、アメリカ5都市を巡るツアーも行なっている。

2011年には全米デビューをしている。デビューシングルは、iTunes Storeのダンス部門で1位を獲得した。