映画好き選定!おすすめのアクション映画ランキングトップ15!

3位:『マイノリティ・リポート』(2002年)

最強タッグ、トム・クルーズとスティーブン・スピルバーグのSFアクション映画。

プリコグと呼ばれる殺人予告システムによって、殺人を未然に防げるようになった未来。ある日犯罪予防局の刑事ジョンは、自分が殺人を犯すとシステムに予言され、追う側から追われる側へと変わってしまう。

個人的にはトム・クルーズはそれほど好きではないのだが、悔しいかな彼の出演作は『レインマン』しかり『ミッション・イン・ポッシブル』しかり、面白いものが多い。脚本選びのセンスが良いのであろう。

SF作品を得意とし、観客側の目線を知り尽くしたスピルバーグ監督の、感動を与える系ではないダークサイドの作品。

制作中、トム・クルーズとスピルバーグ監督の意見が合わず衝突もあったという。結果的には監督の意見が採用されており、監督の実力と見解の才能に感服する。

起承転結の綺麗さとスリリングなストーリー展開は観て損はない。アクション映画が苦手な人でも楽しめるのではないかと思う。

2位:『ダークナイト』(2008年)

アメコミの『バッドマン』原作の新生映画シリーズの二作目。

バッドマンの映画はティム・バートン監督の作品が別シリーズであったのだが、新生として『バッドマンビギンズ』がクリストファー・ノーラン監督によって生まれた。『メメント』の監督と言えば分かるだろうか。若い監督であるだけにこれからの作品も楽しみ。

特別バッドマン好きでない人にも楽しめるのがこのシリーズである。

公開直後から数々の記録を打ち破り人気を博した。2013年調べの米国アクション映画ランキングでは1位を獲得している。

主演はクリスチャン・ベールで、イギリス人俳優好きにはたまらないかっこ良さ。品のある役柄がぴたりとハマっている。見た目からも狂気を感じるジョーカー役を演じたのは故ヒース・レジャー。実力を認められ期待の星であったのだが、28歳の若さで薬物の過剰摂取により本作の完成を待たず死去してしまった。

1位:『レオン』(1994年)

数々の名作アクション映画を生み出しているリュック・ベッソン監督の代表作。

アパートの隣室に住む、殺し屋であるレオンと家族から暴力を受けるマチルダ。マチルダの家族が麻薬組織に皆殺しにされ、助けを求めたことをきっかけに二人の同居生活がはじまる。

美しすぎるマチルダ役のナタリー・ポートマンに男は恋をし、女は憧れたのではないだろうか。世間がマチルダに夢中な中、筆者はスタンフィールド役であるゲイリー・オールドマンの渋いかっこ良さに悶えていた。

本作は世界中で高い人気がある作品であるが、実は映画賞を受賞していない。まだそれほど監督の名に話題性がなかったからである。そう考えると賞の評価などあまりあてにならないと思うのである。

まだ観ていない人には、ハラハラする展開、レオンとマチルダの絶妙な距離感、切ないラストを楽しんで頂きたい。