19位:まだまだ人気の芸人といえばNON STYLE

よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本社に、所属している。結成は、2000年だ。爆笑オンエアバトル第9代目チャンピオンで、2008年M-1グランプリ王者である。
石田 明が、ボケとネタ作りを担当し、井上 裕がツッコミだ。
結成後は、すぐに多くのタイトルを獲得している。テレビにも出演するようになり、順調に活動していた。
一時期は、仕事がかなり減ったが、人気は再び上昇している。
18位:2018年もまだ人気の芸人といえば平野ノラ

ワタナベエンターテインメント所属の、ピン芸人だ。
バブルネタが人気で、2014年ごろから注目され始める。
芸人を始めたのは、31歳と遅咲きであるが、バブルネタがきっかけでブレイクした。一発芸で終わるとも言われたが、その後もCMなどで活躍している。
遅咲きの苦労人であり、視聴者からも人気もあった。これからも、活躍が期待される女性芸人の一人である。
17位:最近人気の女性コンビ芸人といえば尼神インター

よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本社に所属している。
以前は中国人とコンビを組んでいた誠子と、渚の女性二人のコンビだ。芸風は漫才がメインだが、コントもできる。
2016年ごろから、テレビへの出演が多くなった。以降も、順調に活動している。東京での単独ライブも成功し、今後も期待できる女性コンビだ。
16位:正統派漫才で人気の芸人といえば三拍子

サンミュージックプロダクションプロジェクトGETに、所属している。
高倉 陵と、久保 孝真のコンビであり、漫才が得意だ。M-1グランプリ、お笑いホープ大賞、漫才新人大賞、THE MANZAIなど、多くの賞レースに参加している。
芸人としてだけではなく、俳優としてドラマでも活躍した。CMにも出演し、メディアでの露出は増えてきている。
15位:リアルなコントでブレイクしそうな東京03

プロダクション人力舎に所属し、キングオブコント2009王者である。
飯塚 悟志、角田 晃広、豊本 明長のトリオだ。キングオブコントがきっかけとなり、知名度が上がった。
YouTubeで公式チャンネルを作ったり、TOKYO 03 Companyというオフィシャルアプリをリリースするなど、メディア以外に活動にも積極的である。
究極のリアル系コントと言われるほど、コントが人気だ。特に、リアリティを追求した、質の高い役作りが高い評価を得ている。
14位:アメトーークで注目の芸人といえば三四郎

マセキ芸能社に所属している。ツッコミが小宮浩信で、ボケが相田周二だ。
著しく売れかけている三四郎です。というフレーズが、定番である。主に、バラエティ番組で発言していた。
小宮は、滑舌の悪さでも有名で、他の出演者にもいじられている。2018年度プレミアムフライデーアンバサダーに選ばれ、これからブレイクが期待されている芸人だ。
13位:R-1ぐらんぷり優勝の芸人といえば浜田佑太郎

よしもとクリエイティブ・エージェンシーに、所属している。先天性の視覚障害を持ち、ステージには、白杖を持って立っている。
2018年のR-1ぐらんぷりで、優勝した。松本人志や、立川志らくも絶賛するほど、高い評価を得ている。
盲目ではあるが、音声メモ機能や点字を使って、ネタを書いた。障害をマイナスと感じない、努力を実力の高さで、他の芸人からも好評の芸人である。
12位:実力派で注目の芸人といえばさらば青春の光

株式会社ザ・森東に所属しているが、以前は松竹芸能にも所属していた。退社時には、単独公演の中止など、松竹芸能とのトラブルではと、話題となる。
しばらくは、フリーで活動していた。
コントや漫才を中心に活動し、M-1グランプリ2017準決勝進出や、キングオブコント2018決勝4位など、実力派の芸人である。
毎年、各地で単独ライブを開催しており、多くの観客を集めた。
11位:最も勢いのある芸人といえばあばれる君

ワタナベエンターテインメントに、所属している。養成所から所属しており、特待生として入所した。2015年には、R-1ぐらんぷり決勝進出を果たしている。
一人コントや、漫談を得意とした芸風だ。緊張しやすく、すぐにテンパってしまう。しかし、それをネタに、笑いを獲得した。
公園の木を相手に練習をするなど、かなりの努力家だ。