出っ歯でも可愛い芸能人
日本には、出っ歯を密かなコンプレックスにしている人が、男女問わず多いのではないだろうか。
保護者が強制的に幼い子供の歯並びを治してしまうアメリカと違い、日本人は口元に関しての美意識が薄いのかもしれない。
しかし、クヨクヨ悩むこと自体がバカバカしくなるように、出っ歯でも可愛い女性芸能人たちをランキングしてみた。
並べてみると、彼女たちは文句なく個性的で魅力的だ。
そう、フランスの女優シャルロットケンズブールや、古くはブリジットバルドーなど、出っ歯には昔から、コケティッシュで可愛らしいイメージがあるのだ。また、あまり老けて見えないというメリットもある。
ここに紹介したのは、フランスではなく、もっと身近な日本の女性芸能人たち。出っ歯にコンプレックスがある人にとって、出っ歯をポジティブにとらえるきっかけにしてもらえれば、幸いである。
5位:前歯がチャームポイントの大島優子

出っ歯の前歯だけではなく、八重歯や下の歯並びの悪さが印象的だった元AKBの大島優子。
2014年、歯列矯正矯正器具の装着がハッキリと分かる画像がネットで話題になった。
しかし、時間のかかる地道な歯列矯正という方法を選んだのは、すぐに差し歯にする芸能人に比べ、なんとなく好印象でもある。
将来的に、アフターケアが大変なのは差し歯なので、長い目で見ると歯列矯正が正解なのだろう。
今現在は、非常に美しい口元になっているが、やはり歯そのものが大きめだ。愛くるしさは薄まったが、大人の女性らしくなったという評判である。