犬猿の仲!?不仲説がある芸能人トップ5!

3位:マツコ・デラックスVS千原ジュニア

マツコ・デラックスと千原ジュニアは不仲であると言われている。

これは特に千原ジュニアのほうが、マツコ・デラックスを苦手としているらしい。

千原ジュニアはもともとオカマやオネエが苦手。新宿二丁目のオカマバーに連れていかれた時も、オカマならではの冗談で「ブサイク」と言われたことに腹を立てた。繊細な千原ジュニアはオカマならではのズケズケと入ってくる図々しさを苦手としている。

そして、松本人志を尊敬する千原ジュニア。

そんな松本が年末の『笑ってはいけない』でマツコを連続で起用していることにも嫉妬していると言われている。

マツコ・デラックスはここ数年で一気にレギュラー番組を増やした。千原ジュニアからすれば、お笑い芸人でもなく、芸歴が長いわけでもないのに、レギュラーを沢山持っていることにも良い思いを抱いてないのかもしれない。

2位:ダウンタウンVS中山秀征

ダウンタウンと中山秀征も不仲であると言われている。

このダウンタウンが上京した当時、東京で沢山のレギュラー番組を持っていたのが中山秀征だ。

ダウンタウンは自身の番組でも中山秀征を面白くない芸人としてあげている。

また、松本人志は基本番組を作る際は企画構成から参加する。そんな松本人志にとってはレギュラーは最大で5本が限界であるという。10本以上のレギュラーを持っていた中山秀征は、松本人志からすれば「楽なレギュラーのとり方をしている」人物にうつったようだ。

ダウンタウンは上京する時に東野幸治や今田耕司を引き連れ、ダウンタウン一派を形成した。かつて深夜番組で今田耕司と中山秀征が共演していた際、松本人志は今田耕司に中山秀征を潰してこいという指示を出したという。

後に今田耕司と中山秀征の関係は修復されたが、ダウンタウンと中山秀征の共演は実現していない。

1位:仲間由紀恵VS篠原涼子

仲間由紀恵と篠原涼子も不仲であると言われている。

あまり接点がないように見える二人だが何があったのか。

ここ最近のアイドルブームで新メンバーをむかえて再始動した東京パフォーマンスドール。この東京パフォーマンスドールに仲間由紀恵も篠原涼子もかつて所属していた。90年代前半のことだ。

中心メンバーだった篠原涼子に対し、東京パフォーマンスドールのグループ活動後期に加入し研修生から昇格した仲間由紀恵。

当時の東京パフォーマンスドールは激しい上下関係があり、メンバー同士はかなり仲が悪かったと言われている。後輩メンバーは靴磨きをさせられ付き人のような扱いを受けていた。

この当時のことを互いに触れられたくない為に共演NGにしているという話だ。

現在女優としての地位を確立している二人なので、余計な過去をほじくり返されたくないのだろう。