難病と闘いながらも活躍する芸能人トップ5!

難病と闘う芸能人

一見華やかな芸能界。テレビを見ていると、高収入で豪華なマンションに住み、一流モデルと浮き名を流し、実に順風満帆。何一つ不自由なく生活しているように思える。

しかしそんな芸能界でも難病を患っているタレントは意外に多い。

最近ではナインティナインの岡村隆史が精神疾患を患い、一時テレビの前から姿を消したし、安西ひろこはパニック障害から復帰を果たした。

いずれも病気を「克服」して現在に至るが、今回は未だに完治しない病気と闘いながらも活躍するタレントを紹介しよう。

ただでさえ弱肉強食の芸能界。そんな世界で一生懸命に闘う彼らの見る目が明日から変わるかもしれない。

【みんなに読まれています】

5位:鳥越俊太郎

鳥越が患う「メニエール病」とは、激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4つの症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患。

発病時期は定かではないが、その症状について「耳の内部にセミ100匹を飼っているように感じる」「頭の中ではジェット機が何十機も飛び回り出す」「頭の中の騒音に脳がかき回されて発狂しそうになる」と自身のブログで語っている。

実はこの病気、過去には久保田利伸、加護亜依、モモコ(ハイヒール)が発病を告白しており、芸能界では決して珍しくない病気だ。芸能界特有の環境が病気の発症と何か関係があるのかもしれない。