2位:IKKO

IKKOがパニック障害を発病したのは、30代後半の頃。
仕事の忙しさ、ストレス、更には自身が立ち上げたヘアメイクの個人事務所を運営するプレッシャーが原因でパニック障害を発症。
パニック障害の主な症状は、動悸や胸痛、発汗、めまい、吐き気といったが、突然起こり、自分ではコントロールするのが難しい病気。
もともと完璧主義者だったIKKOは過去にダイエットで自分を追い込み、髪の毛が全て抜けるといった経験も。
そんなIKKOにとって芸能界は、いわば完璧であり続けなければ生き残れない世界。現在は、度々症状に悩まされながらも、テレビの前ではいつものハイテンションな姿を見せている。