1位:松本利夫(EXILE)

2007年にフジテレビにて放送されたドキュメンタリー番組で、自身が「ベーチェット病」であることを告白。
この時には既に左目の視力をほとんど失っていたという。ベーチェット病とは、目、口内、皮膚、外陰部に潰瘍や膿などが出る免疫疾患で、松本の症状は4カ所すべてに症状が出る「完全型」。
発病したのは高校時代で、疲労が溜まると高熱になり、3日位は寝込まなければ治らないらしい。過去には、40度の高熱でもLIVEでパフォーマンスしていたという。
松本は自身の病気について、「この病気を持っている自分の姿を見せることによって、自分と同じ病気を持っている人やその他の人たちに勇気を与えられたらと思いますし、自分の使命でもあると思ってます」と話している。
そして、39歳になった現在も音楽活動やドラマでマルチに活動している。