ドーピングでメダルを剥奪されたオリンピック選手トップ5!

3位:ロシアの陸上選手3名

ロンドンオリンピックの競歩や3000m障害で、金メダルや銀メダルを獲得したロシア代表の3選手をドーピング違反で失格とし、メダルを剥奪した。剥奪されたのは以下の選手。

セルゲイ・キルディアプキン…金メダル剥奪
ユリア・ザリポワ…金メダル剥奪
オルガ・カニスキナ…銀メダル剥奪

実際はこの他にも3名の選手がドーピング検査で引っかかり、結局ロシアの選手だけで6名ものドーピング違反者が出てしまったのだ。

またオリンピック以外にも、世界選手権や欧州選手権で獲得したメダルの剥奪、そして選手資格停止の決定が下されており、せっかく努力して掴んだ栄光も汚点として残る結果となった。

2位:マリオン・ジョーンズ

シドニーオリンピックの陸上競技で、金メダル3つと銅メダル2つを獲得したアメリカ代表のマリオン・ジョーンズをドーピング違反で失格とし、メダルを剥奪した。

あのカリスマアスリートであるフローレンス・ジョイナーの後継者的存在であったマリオン・ジョーンズだが、コーチに栄養補助のアマニ油と偽られてドーピングを使用したことを告白。

これによりシドニー五輪で獲得した3個の金メダルと2個の銅メダルを剥奪されたのだ。

ちなみに、ステロイド使用と偽証罪で禁固6月の判決が下されており、テキサス州の刑務所に収容されていた。

1位:ベン・ジョンソン

ソウルオリンピックの陸上100mで、9秒79という世界新記録(当時)で金メダルを獲得したカナダ代表のベン・ジョンソンを、ドーピング違反で失格としメダルを剥奪した。

ロケットスタートが有名な選手で、あのカール・ルイスを大きく引き離し、右手の人差し指を突き立てながらゴールしたソウルオリンピックは記憶に残る名シーンであった。

しかしその輝かしい記録もドーピングによって汚点として残る訳だが、ベン・ジョンソンいわく、あの頃は誰でもドーピングをやっていて、カール・ルイスでさえも薬物検査に3回も引っかかっていたとのこと。

そしてなぜ、カール・ルイスはセーフでベン・ジョンソンはアウトだったのかというと、それはベンのスポンサー企業が小さな会社だったからだと述べている。

ちなみに、ベンのスポンサーはイタリアのディアドラでカールはナイキであった。