3位:グループの中で順位はない、大野智の言葉は名言である

嵐はファンに優しいのはもちろん、メンバー同士もお互いに優しいのは周知の事実だが、それを表す大野智の発言が名言としてファンの間では知られている。
グループで活動している以上、メンバー同士で人気ランキングを決められてしまうという避けられない課題がある。
特にこの順位で仕事の量が減るなどのことはないのだが、大野智がランキングに対し「ファンの人たちに順位をつけられるのは例え自分が1位だとしても辛い」と語ったのだ。
嵐のメンバー達は自分にとっては全員1位、誰が最下位とか誰が最高とは言えないと言う。
メンバーに対する愛が表れている言葉ではないか。
大野智は人気グループのリーダーという大役を任されるほどの人物。
一見のほほんとして見えるが、このエピソードを調べていて、やはりリーダーに相応しいのだと納得してしまった。
メンバー全員を思いやり、何かグループ内でいさかいが起こるとそれを仲裁しなくてはならない。
それを自覚しているのか、メンバーがピリピリした雰囲気になると自ら和ませにいくこともあるらしい。
しかしメンバーはリーダーの大野智だけにその役割を任せることはなく、誰かがピリピリしていたら誰かがそれを必ずなだめるらしい。
大野智にとってもほかのメンバーにとっても、それぞれには順位はないと感じているのだろう。
誰が欠けても嵐ではなくなってしまう。
結びつきの強さがわかるエピソードである。
2位:櫻井翔と相葉雅紀、大野智と二宮和也、二宮和也と松本潤、1番ラブラブなのは?キスシーンも!!

嵐のメンバーはメンバー同士全員仲が良いと知られているが、特に嵐ファンをときめかせているのが櫻井翔と相葉雅紀コンビ、大野智と二宮和也コンビ、二宮和也と松本潤コンビである。
櫻井翔と相葉雅紀はお互いを両思いだと語っており、自分が女性なら誰と付き合うという質問に対して、相葉雅紀は櫻井翔と答え、櫻井翔も相葉雅紀と答えたりする相思相愛っぷり。
さらに2人で出かけることが多く、服を買いに行った際に似合うかどうかを互いに聞き合ったりしているらしい。
まるで男女カップルのデートのようである。
二宮和也と大野智コンビは大宮コンビと呼ばれているほど仲が良く、大野智が「ご飯よりもお前が食べたい」と言えば、二宮和也も「俺も」と返すなど当たり前で、ツアーではいつも二宮和也が大野智のお尻を触り、さらにキスシーンもあるなど尋常ではない仲のよさである。
二宮和也と松本潤は末っ子コンビとしてファンの間で認知されており、お互い対照的なのにも関わらず支え合い、お互いを認めて理解しているらしい。
主にしっかり者の松本潤が二宮和也を支える場面が多いようだ。
このようにメンバー全員が仲が良いだけではなく、親友のように、恋人のように、兄弟のように関係が深いメンバー同士の仲の良さというのも際立っている嵐は、見ていてとても微笑ましいし、ファンを喜ばせる一因となっている。
1位:嵐の中での天然メンバーは誰?意外にも櫻井翔、そして納得の大野智と相葉雅紀

嵐が人気の理由の1つとしてメンバーの天然ぶりがあげられる。
バラエティ番組でもそんな天然ぶりを発揮しているが、メンバーのなかでも1番天然だと言われているのはなんと櫻井翔というのは意外である。
父親が政治家であり、自身も慶應ボーイとしっかり者、才色兼備というイメージがある彼だが、いくつか天然エピソードを紹介しよう。
父親のパンツを間違えて履いてきてしまったり、自分が少し太ってしまったことに気が付かず衣装がきついと言ったりと、なかなかの天然エピソードがあった。
ロッカールームをコインロッカーと間違えてメンバーに間違いを指摘されても気が付かなかったりと、慶應ボーイにも関わらず少し抜けているのがファンの心をくすぐるのだろう。
しかし櫻井翔に負けじと天然ぶりを発揮しているのは、リーダーの大野智と言わずもがなの相葉雅紀である。
前記のラブラブカップルには大野智と相葉雅紀はいなかったが、2011年に再び相葉雅紀が入院した時のこと。
大野智は1番メールをたくさん送り、その中でも嬉しかったメールが「ブータンのTシャツ着てるよ(以前ブータンに行った相葉雅紀がTシャツを送っていた)」の写メールだったそう。
かっこいいのに天然、優しくファンを大事にしお互いも思いやっている嵐。
メンバーごとにこれからも色んな場面で活躍していくだろう。