1位:パニック障害を克服した大場久美子

母の死をきっかけにパニック障害を発症した女優の大場久美子。
パニック障害が発症すると、大場久美子は急に動悸や倦怠感に襲われ、人ごみが怖くなり、電車や飛行機に乗れなくなった。
大場久美子は心療内科に通ったが、芸能人としての活動が忙しく回復を焦るあまりに、病院を渡り歩き、投薬による副作用でひどい鬱になってしまった。
大場久美子は薬をやめ、規則正しい生活や軽い運動を行い、鬱とパニック障害を克服した。
大場久美子いわく、ゆったりと深呼吸してリラックスし、楽しいと思えることに、少しづつでも挑戦することが、パニック障害の克服には重要と語る。