女医は忙しくて結婚が遅れる傾向にあり?
女医は忙しくて結婚できないとよく聞くが本当なのだろうか。医者ってモテるとはよく聞くけれど、その反面忙しいとか結婚適齢期を逃しやすい職業と聞く。どちらが本当なのだろうか。
今回は、女医が本当に結婚できないのか、その理由や対策を含めてランキング形式で紹介していく。
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10位:女医は本当に結婚できない?その理由は?

女医の3人に1人は結婚できないといわれている。その大きな原因の一つとして、結婚適齢期にとても忙しいという点だ。結婚できた女医の声を調べてみると、学生時代に付き合っていた彼氏と結婚している。医学部を卒業後、学生は研修医となり、研修中は恋愛どころではなくなるようだ。
そして、研修が終わると、たいていが大学の医局に入る。どこの関連病院に飛ばされるかは運次第だそうだ。そうこうしていると、恋愛で一番大事な時期に、異動が多く不眠不休で忙しいのだ。そんな忙しい時間を過ごしている間に、今期を逃しているというケースが多いようだ。
9位:他の職業の人と休みが合わない

結婚できない理由に、他のサラリーマンなどと予定が合わないことがあげられる。医師はかなり不規則で重労働だ。患者の急変によっては、家に帰れないことも多々あり、業院に泊まり込みも多いようだ。
土日も呼び出されることがあり、普通の会社員と恋愛しようとしてもまったく予定が合わない。普通のサラリーマンなどの人たちとは、接点がそもそもないのだ。そして、同じ医師であれば恋愛できそうだが、医師同士になるとさらにお互いが忙しく、スレ違いが多くなるようだ。そのため、一時付き合うことができたとしても、長続きせず別れることが多い。
男性も女性も医師はすごく忙しいというイメージがある。独身貴族とは行かないが、その代わり独身の意思はすごいキャリアの持ち主というイメージもある。玉の輿を狙う男性・女性もいるだろうが、そんな医師に合わせられる精神力のある人は少ないのかもしれない。
8位:女医が結婚するには、タイミングが命

女医に限らず医師の結婚はそのほとんどが早い、学生時代に付き合っていた人と、卒業が近くなって真剣に結婚について相談し、卒業後入籍という人が多いようだ。その理由としては、医師として勤める前に今後の自分の身の振り方を改めて考える人が多いからだ。
そうやって、自分の今後の人生を考えた時に、いつ結婚できるか不安になる人は多いようだ。そして、今付き合っている彼とのチャンスを逃したら、結婚が難しいと思い、結婚を真面目に考えるタイミングになるらしい。
また一部には、卒業して入局後に結婚した人もいる。入局後の先輩後輩関係で、正式に所属してから直属の指導に当たってもらった男性と結婚と、運命的な出会いと関係をもったようなお相手だ。そんな相手だからこそ、結婚をお互いに意識したのかもしれない。
7位:女医が結婚相手に求める人物像

女医が結婚相手に選ぶ人物像には共通点が多くある。決してこれが結婚できない理由というわけではないが、理想が高いことも結婚を遠ざけている理由の一つだろう。
女医が求める相手は、自分の仕事に理解を示してくれる人で、「家事などに対して細かいことをいわない人。」「食事にも文句を言わずなんでもおいしいと食べてくれる人」とある。
また、「自分のことは自分でできる自立している人」とあるように、理想が高いとは言わないが、これを聞かされた男性は黙っていないような内容である。
男性ももちろん協力はするが、仕事を中心に考え家庭の方では何も言ってほしくないというのは、もちろんわかる部分もあるが、その理想を押し付けるのはいかがなものかと思う気もする。夫婦になるのだから、何でも言い合える関係が一番だと私は思う。