友達が恋人に変わった時の付き合い方
今まで友達として仲の良かった男性と付き合うことになり、彼氏の立場に変わると恥ずかしさがこみ上げると同時にどういった接し方や付き合いをしたら良いのか分からなくなる場合がある。
友達としての関係ならば気を遣わずに色んな場所へ行けるが、恋人になると多少でも色気がある場所にスポットを変えるなどの変化をもたせることは必須になってくる。
友達から彼氏の関係になれば、友達のように体を離していても楽しむことに全力を注げるが、距離が離れていた分、途端に相手との距離に敏感になるだろう。
せっかく付き合いを始めた「カップル」になったのだから、迷うことなく相手との接し方や付き合い方が分かる方法8選を紹介していく。
8位:友達から彼氏になった恥ずかしい気持ちをカギに

友達から彼氏になったことで恥ずかしい感情がグッと強くなることは自然だろう。
反対に今まで友達だったのに体も心の距離も親密になれる関係に戸惑わないカップルは少ない。
友達であれば相手が異性であっても人前ではしないであろう行動も堂々としている可能性がある。
女性は男性からじっくりと観察されており、座り方1つ取っても口うるさく言われるものだ。
自分の中では友達のままという考えがあったのかもしれないが、男女関係はどう転ぶのか誰にも予想が付かないこともある。
しかし、友達だった彼氏はありのままのあなたを好いているため、可能であれば恥ずかしい行動をそのまま変えない方向で関係を築いていっても良いだろう。
また、友達よりもより親密になれることから気恥ずかしい感情もあるかもしれないが、恋人はそんな相手の恥ずかしさも恋愛のスパイスとして楽しむことを無意識に行っているため、無理に恥ずかしい感情を隠す必要はない。
それどころか、恥ずかしい感情を表に出し、彼氏にアピールすることで新たなあなたを発見し、恋人としての新鮮な感情に浸ることができるだろう。
7位:友達から彼氏になった付き合い方は?

急に彼氏になった相手との付き合い方は最も悩みの種になることが多いだろう。
友達であれば適切な距離感をお互い把握しているが、友達から彼氏になった相手との距離感は時間が経たなければ中々掴むことができない。
しかし、彼氏といっても元は友達だ。
恋人関係になるほど仲が良かった相手とは付き合い方を大きく変える必要はない。
あまりに態度や行動が友達関係よりも違ってしまうと彼氏は戸惑いを見せ、逆効果に繋がる恐れがある。
相手の様子を見つつも恋人が行くようなイルミネーションを見に行ったり、水族館などの雰囲気がある場所へ行っても良いだろう。
そして友達同士であれば連絡も必要な時にしか取らないことが多いが、恋人関係になったら連絡の頻度を増やすことも大切だ。
振る話題の内容が思い浮かばない場合もあるが、ここは相手の状況を探ったり、世間話のような感覚で話を振るのが吉。
連絡頻度が高くても、返しやすい軽い内容であれば相手も重荷に感じることはない。
友達の頃の状態を残しつつ、新しいことをどんどん取り入れるのが友達から彼氏になった相手との上手な付き合い方だろう。