6位:マイ・ネーム・イズ・ハーン
シャー・ルク・カーンには珍しいヒューマンドラマを描いた作品。違う宗徒の女性に恋をした主人公は幸せな結婚生活を送るも事態は急展開。アメリカを襲ったワールドトレードセンターの大事件、それはカーン扮する主人公とその妻にも悲劇を与えた。
5位:3人の男女がみせる心の葛藤「ミモラ~心のままに~」
主人公サミール、そして彼と恋に落ちるナンジャニ。しかし、ヴァンラジという青年もナンジャニに恋をし、三角関係に。やがてヴァンラジとナンジャニは無理矢理に縁談を持ちかけられるが、サミールを忘れられない彼女の恋心を知りヴァンラジはある決意をする。
4位:対立と愛を違った視点からうまく表現「家族の四季 ~愛すれど遠く離れて~」
イギリスとインド、遠く離れる家族の愛の物語を描く作品。父と子、実の子と養子、持てる者と持たざる者、両極端の2者が様々な対立を描くシーンを壮大かつドラマ性に富んだ演出でみせる。