プロ野球、広島東洋カープの歴代最強助っ人外国人トップ5!

3位:コルビー・ルイス

「黒田投手が帰ってくる」事にただ沸いている、にわ…いや、失礼。
最近広島カープのファンになった方に是非知って頂きたい外国人助っ人投手がいる。
その移籍した黒田投手に代わるかの様に2008年に入団したコルビー・ルイス投手は、入団一年目から先発投手陣の中心に座り、チームから請われれば中4日でも先発。
カープファンから「神様、仏様、ルイス様」と呼ばれる大活躍を見せた。
この年の成績は15勝8敗。最多奪三振のタイトルを獲得する。
(この年の防御率は2.68、最優秀防御率のタイトルまでわずか0.003差だった。)
続く2009年も11勝9敗。2年連続の最多奪三振のタイトルを獲得するなどの好成績を挙げるが、家族の健康問題を理由に大リーグのレンジャーズに復帰。
2014年7月31日のヤンキース戦に登板し、黒田投手と「元広島対決」を実現させている。