2位:ジム・ライトル

1977年に広島東洋カープに入団。衣笠祥雄選手や山本浩二選手らとクリーンナップを形成。
1979年、80年の広島東洋カープの連続日本一に貢献した最強の助っ人外国人、それがジム・ライトル選手だ。
1978年からは4年連続でダイヤモンドグラブ賞を受賞。1980年の日本シリーズではMVPを受賞。
1981年は最多安打を記録するなど勝負強い打撃で攻守に貢献した。
(ちなみに1979年の日本シリーズはあの有名な「江夏の21球」の年である。)
親子二代の広島東洋カープのファンだという「カープ女子」の方がこの記事を読んでおられるなら、是非ご両親に彼の活躍について聞いていただければ、筆者としては喜ばしい限りである。