オリックスバッファローズの歴代最強助っ人外国人トップ5!

2位:ブーマー・ウエルズ

身長2m、体重100kg。この外見から「怖い選手」「ぶんぶん振り回す」選手を想像されがちだが、違う。
ブーマー選手はファンからのサインの求めに対して常に快く応じるナイスガイであった。
勿論パワーもあり「怪人ブーマー」と称され、ファンの記憶に残る特大ホームランを何本も放っているが、特に注目すべきはその三振数の少なさだ。前述のブライアントは1シーズンで204三振を記録したが、ブーマーは日本に所属した10年通算でわずか333三振だ。
そして何と言っても1984年に三冠王とMVPも獲得。阪急ブレーブスのリーグ優勝に大きく貢献した。
阪急ブレーブス時代からオリックスブルーウエーブへと変わる過渡期にも「ブルーザンダー打線」の主砲としてチームを支えているが、当時監督を務めた土井監督と確執があったとされ、1992年にはダイエーホークスに移籍。(この年も打点王を獲っている)
特に不振を極めたシーズンは見当たらず、足の遅さからダブルプレーのシーズン日本記録を持っているが(1989年の34個)、常にハイレベルで安定した成績を残した外国人助っ人選手だった。4000打数以上の打席を残した右バッターの通算打率.317は落合博満を上回っている。
首位打者2回(1984、1989)本塁打王1回(1984)打点王4回(1984、1987、1989、1992)を獲得している。