プロ野球千葉ロッテマリーンズ(ロッテオリオンズ時代含む)の歴代最強助っ人外国人トップ5!

プロ野球千葉ロッテマリーンズの助っ人外国人

タイトルは「ロッテマリーンズの最強外国人助っ人」としているが、「ロッテオリオンズ時代」に所属している選手もランキングに含めている。
それは「マリーンズ時代」からのファンになったという方々にもチーム状態が決していいとは言えなかった時代、チームを支えた彼らの功績を是非知って頂きたいという思いからである。
また、1995年、2004年~2009年と外国人監督として長きに渡って指揮をとり、2005年にシーズン2位。

プレーオフから勝ち上がり日本シリーズで阪神タイガースを4連勝で下して「下克上日本一」を達成した際の名将、ボビー・バレンタインは「外国人助っ人」というランキングに入れるわけにもいかないので対象外としている。

それでは、前置きが長くなったがロッテマリーンズの最強外国人助っ人ランキング、是非ご覧下あれ。

 

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5位:ブライアン・シコースキー

千葉ロッテ(2001~03)→読売ジャイアンツ(2004~05)→ヤクルトスワローズ(2007)→千葉ロッテ(2008~09)→西武ライオンズ(2010~11)
数球団を渡り歩き、リリーフのスペシャリストとして活躍。日本球界に所属した外国人助っ人の中で有数のタフさを持つのがシコースキー投手だ。
彼が最初に所属した千葉ロッテでの2002年、2003年では、小林雅英、川井貴志、小林宏之らと共にロッテのリリーフ陣の大黒柱として活躍。
(2002年の登板数47、投球回数96.2回、4勝6敗2セーブ、防御率3.44。2003年の登板数47回、4勝6敗1セーブ、防御率3.16、当時ホールドの概念なし)
5シーズンぶりにロッテに復帰すると、はシコースキー、川崎雄介、荻野忠寛の勝利の方程式が確立。
2009年シーズンには、荻野忠寛に代わって抑えを任されて活躍した。
(2008年の登板数54、投球回数48.1回、5勝1敗1セーブ13ホールド、防御率2.23。2009年の登板数55回、8勝5敗15セーブ15ホールド、防御率2.19)